伝統文化のタブーに生きる「女メタラー」。アフリカ小国・ボツワナに根づく、女たちの知られざるヘヴィメタルシーン 彼女たちは、日が落ちるとクローゼットを開け、「もう一人の自分」に扮するため服を選ぶ。ヴィッキーはバンドTシャツに手を掛け、ミリーはスタッズのついた革ジャンに袖を通し、デビーはカウボーイハットをかぶる。 絶対的な権力を持つ… INTERVIEW · 2017.2.11 ·
「あの日がすべてを変えました」。異国に逃げた原発難民の現実<後編> 2011年3月11日に起きた、大地震と原発事故は言うまでもなく日本に大きな変動をもたらした。特に東日本に住む大半の人々の人生に、大小の差はあれど、変化をあたえた。 その中には、放射能汚染を恐れ、異国で暮らすことを決めた人… INTERVIEW · 2017.2.10 ·
「あの日がすべてを変えました」。異国に逃げた原発難民の現実<前編> 2011年3月11日に起きた、大地震と原発事故は言うまでもなく日本に大きな変動をもたらした。特に東日本に住む大半の人々の人生に、大小の差はあれど、変化をあたえた。 その中には、放射能汚染を恐れ、異国で暮らすことを決めた人… INTERVIEW · 2017.2.10 ·
ポートランド農家が提供。「理想の休日」は、ファーム・トゥ・テーブルの食卓・有機マリファナ付き? ポートランド、というここ近年ずっとホットなワードにのっかるようだが仕方がない。やっぱり、面白いことが多いのだ。 ポートランド近郊の海岸沿いの宿「North Fork 53(ノース・フォーク 53)」も変わっている。最近ウ… INTERVIEW · 2017.2.2 ·
飼育員は囚人たち。フロリダのワケありな「刑務所動物園」 先日、同じ車内に一匹の犬がいた。愛嬌のある目をくるくるさせながらじっと大人しく座っている姿に、疲れ顔のおばさんも携帯をいじっていたお兄さんも、母親に抱っこされた子も思わず笑みをこぼす。 人間と動物。医療や福祉、教育の場で… INTERVIEW · 2017.2.1 ·
カナダ最古、103年続く「人里離れた町の映画館」。アクセス最悪の町で“嫌われ映画館”はなぜつぶれなかった? カナダ、バンクーバー北にある人口2万1000人の小さな田舎町、Powell River(パウエル・リバー)。そこには、103歳を迎える国内最古の「映画館」がある。飛行機かフェリーでしかたどり着けない不便な町の映画館が10… INTERVIEW · 2017.2.1 ·
「南ア・スラムで踊るバレエ」。スラムキッズがトゥシューズで挑む、貧困地区の明日 Township(タウンシップ)。欧米では郡区・町区のことを指すこの言葉、アフリカ大陸最南端にある国、南アフリカでは少し違う意味で使われる。 「元・非白人居住地域」。かのアパルトヘイト(人種隔離政策)時代に指定された、“… INTERVIEW · 2017.1.28 ·
お坊さんの無料クッキングクラス。エプロン着け説く生徒は「元囚人 ・ホームレス・不法移民」 ニューヨーク、黒人街と知られるハーレムにある、教会のキッチン。まな板を走る軽快な音と蛇口から流れる水の音しか聞こえない静けさの中、ひとり黙々と慣れた手つきでフライパンをあおっている男。 彼が、料理で人助けをする僧侶だと聞… INTERVIEW · 2017.1.27 ·
「エベレストでレストランはじめます」名門やめた“ホームレス”シェフの大胆で斬新すぎる食卓とは? 読み間違えかと思った。しかし確かに、何度読んでも「エベレストにレストラン作ります」。 ヒマラヤ山脈の標高およそ5300メートル地点で、ポップアップレストランをオープン。 前代未聞、私たちの度肝を抜くシェフたちがいた。 2… INTERVIEW · 2017.1.17 ·