世界の“ケンカ”を取りあつかうキッチン「紛争レストラン」。前代未聞・揉めてる国の料理しか出さない店の真意 わからないところがわからないんです…も致命的だが、「わかっていないことをわかっていない」よりはマシだろう。 かのソクラテスも「無知の知」、無知であることを知ることこそ真の知への追求がはじまる、といったように、まずは知らな… INTERVIEW · 2017.2.18 ·
「わたしの仕事はウィスキーを飲むこと」。若き女子(26)がウィスキーだけで生計を立てられるワケ 「将来、何したらいいんだろう?」 一度はみんながぶち当たる自問。“特に人生の目標もなく、なんとな〜く大学に通い、なんとな〜く専攻を選んでいた大学時代”から一転、大好きなもの一本でキャリアを成功させている26歳の女性がいる… INTERVIEW · 2017.2.16 ·
「ゴミ拾い全米横断」!3500kmの山道で500キロのゴミを拾うバックパッカーたち あなたはいま山道をハイキングしているとする。片手には飲み干したドリンクの瓶。辺りを見渡すがゴミ箱が見当たらない。 「ゴミは各自持ち帰りましょう」。幼稚園の遠足から言われ続けた常識が頭にはあるのだが、重い瓶を持ち歩きたくな… INTERVIEW · 2017.2.15 ·
弾ける肉!迫力ボディ・ダンサーの「太ってるからダメは嘘」という見習うべき心得 その風貌からコメディアンか?と想像するかもしれないが、彼女はダンサーだ。チャーミングな笑顔とピタッとした服で、迫力のボディを揺らして踊る。無論かなり豪快。サイレントで見ても腕が風を切る音がしそうだ。 それでいてAkira… INTERVIEW · 2017.2.14 ·
伝統文化のタブーに生きる「女メタラー」。アフリカ小国・ボツワナに根づく、女たちの知られざるヘヴィメタルシーン 彼女たちは、日が落ちるとクローゼットを開け、「もう一人の自分」に扮するため服を選ぶ。ヴィッキーはバンドTシャツに手を掛け、ミリーはスタッズのついた革ジャンに袖を通し、デビーはカウボーイハットをかぶる。 絶対的な権力を持つ… INTERVIEW · 2017.2.11 ·
「あの日がすべてを変えました」。異国に逃げた原発難民の現実<後編> 2011年3月11日に起きた、大地震と原発事故は言うまでもなく日本に大きな変動をもたらした。特に東日本に住む大半の人々の人生に、大小の差はあれど、変化をあたえた。 その中には、放射能汚染を恐れ、異国で暮らすことを決めた人… INTERVIEW · 2017.2.10 ·
「あの日がすべてを変えました」。異国に逃げた原発難民の現実<前編> 2011年3月11日に起きた、大地震と原発事故は言うまでもなく日本に大きな変動をもたらした。特に東日本に住む大半の人々の人生に、大小の差はあれど、変化をあたえた。 その中には、放射能汚染を恐れ、異国で暮らすことを決めた人… INTERVIEW · 2017.2.10 ·
ポートランド農家が提供。「理想の休日」は、ファーム・トゥ・テーブルの食卓・有機マリファナ付き? ポートランド、というここ近年ずっとホットなワードにのっかるようだが仕方がない。やっぱり、面白いことが多いのだ。 ポートランド近郊の海岸沿いの宿「North Fork 53(ノース・フォーク 53)」も変わっている。最近ウ… INTERVIEW · 2017.2.2 ·
飼育員は囚人たち。フロリダのワケありな「刑務所動物園」 先日、同じ車内に一匹の犬がいた。愛嬌のある目をくるくるさせながらじっと大人しく座っている姿に、疲れ顔のおばさんも携帯をいじっていたお兄さんも、母親に抱っこされた子も思わず笑みをこぼす。 人間と動物。医療や福祉、教育の場で… INTERVIEW · 2017.2.1 ·