INTERVIEW

「娼婦・ポン引きの溜まり場」元危険地帯・タイムズスクエアでの10年。伝説のバーが残した5000枚の記録

ニューヨーク中で一番蛍光灯が使われていて、一番歩きにくいスポットといったらタイムズスクエアだろう。無数のネオンは休むことを知らずに灯りつづけ、世界中の足がこんがらがって歩道を占拠する。世界有数の観光地だ。 誰もが知るタイ…

商業映画時代、たった一人の“奇行”。ウォーホルも導いた「インディペンデント映画の父」ジョナス・メカスの半世紀

黙っていても評価される一方で、埋もれる芸術もある。特に、前例のないジャンルであれば、誰かが拾いあげて良いと言わなければ人の目に触れる機会さえない。 たとえば、ウォーホルが実験映画監督として知られることになったのも、ただひ…
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