「撮るんじゃねえぞ?」極秘の場所で“全米最大マフィアの元メンバー”は動物レスキューに勤しむ 元電通社員の某シンガーソングライターに、元銀行マンの某Vシネ帝王。ググってみると「そうだったの!?」な異色の経歴の持ち主というのは意外といる。 この男もまた耳を疑うような経歴を持つ。前職から180度グルリし、命を救う仕事… INTERVIEW · 2017.9.1 ·
NIKEやVansと。“女性初コラボ”を果たすグラフィティレジェンド「女だからできること」 元々は超臆病だった女の子が、NIKEをはじめ他多くのブランドやカンパニーとの“女性アーティスト初コラボレーション”を多く果たし、コラボレーションの女王と呼ばれる将来を得た。いまだ一向に勢いを緩めないアーティスト、クローデ… INTERVIEW · 2017.8.4 ·
22歳、ストリートブランドで「尖りながら社会貢献」。無名の青年が大物をコラボに口説けた“喜捨の精神” セレブリティとのコラボレーションも実現してきた。だが「のし上がりたい」という功名心からではない。22歳の若きデザイナーから生まれたストリートブランド『Lisn Up』伝えたいメッセージは「喜捨の精神」。一体なんのこっちゃ… INTERVIEW · 2017.7.29 ·
人生変えた“落書き”「仕事中の暇つぶし」を本業にしたイラストレーター、道具はふせんに蛍光ペン 退屈な授業中は教科書の人物写真に。眠気に襲われそうな会議中はプリントの隅っこに。うまいヘタはおいといて、誰もが描いたであろうアレ、そう、落書き。サラリーマン、マーロン・サッシー(Marlon Sassy)も同じく退屈な勤… INTERVIEW · 2017.7.28 ·
VOD黄金期、マンハッタン一等地に長らえる老舗ビデオレンタル屋の戦略。鍵は「ご近所のおばさまたち」 わざわざ映画を借りにビデオ屋に出向くことはめっきりなくなり、最近はもっぱら動画配信サービスの世話になりっぱなしだ。あのボックスの裏の説明文を読むワクワク感も、貸出中の空のパッケージを眺める虚しさ、あるいはやっとこさ人気作… INTERVIEW · 2017.7.25 ·
20年間、旨い早い安い「ブルーカラーの大衆食堂」。マンハッタン、親父さん一人の極小・厨房物語 マンハッタンはコンクリートジャングルだ。街を歩けば工事現場に遭遇し、道の角から脇から鉄と鉄のぶつかる音が聞こえてくる。それだけ工事するモノがあるということは、それだけ早朝から汗水垂れ流す肉体労働者たちがいるということだ。… INTERVIEW · 2017.7.14 ·
「不法移民の皿洗いがミシュランシェフへ」メキシコ人が果たしたアメリカンドリーム、ウソみたいなホントのハナシ 「きつい・汚い・危険」の3K揃った現場仕事、極寒でも冷水の洗礼を浴びせられる洗車場、とにもかくにもこき使われまくる工事現場…ではなく、レストランの裏方。ここ米国では、そんな嫌われ仕事を「ぜひ!」と自ら買って出… INTERVIEW · 2017.7.3 ·
消せない最悪のタトゥーを“隠す”彫り師。足を洗うギャング「過去の烙印に重ねる新たな絵」 「俺の店に、顔にギャングタトゥーの入った男が来て。そのタトゥーを隠したいから重ねるようにして他のタトゥーを入れてくれないかって聞いてきたんだ」 タトゥーショップを経営しているある彫り師のもとに訪れた依頼。必死な客に、カバ… INTERVIEW · 2017.6.30 ·
話題のダンサーは音楽が聴こえない。クリストファー・フォンセカ、音楽なしの踊りのプロセス 音楽とダンスは数世紀にわたって、それこそ人類が言語を用いない頃から助長し合ってきた。文化間の相性は抜群。さて、互いの性質においての相性という点からいえば—Christopher Fonseca(クリストファー・フォンセカ… INTERVIEW · 2017.6.14 ·