あえてローテクで「誰もが一人で野菜を育てられる未来」。専門知識不要・水やり月1・5歳児からの水耕栽培キット ハイテク農業に注目が集まる中、ローテクでフードデザート問題に立ち向かうスタートアップ。大きな組織やシステムに頼らなくても「自分の食べるものを自分で確保することはできます」。 PIECES · 2018.12.18 ·
世界60ヶ国、“夜の自転車乗り”を守るライト。自転車マークで車の死角からも存在アピール、明るい都市でも埋もれない 「世界で最も安全な自転車用ライトになるように設計しました」。夜のシティを駆け巡る自転車乗りたちの存在を照らすのは、強力レーザーライト(かわいい自転車マークつき)。 PIECES · 2018.11.13 ·
キャップ帽型〈自転車乗り用ヘルメット〉が都市の自転車シーンに登場。ペットボトルサイズに折りたたみ可能、強度も抜群 これがヘルメット?「多くのサイクリストは、いままでのヘルメットが大っ嫌いです。なので、僕たち、その嫌われ要素を、すべて取っ払いました」。 PIECES · 2018.11.6 ·
マッチングアプリを恥ずかしいものではないどころか“クールなこと”に変えた〈実名・顔出しキャンペーン〉は上々 112人が実名・顔出しで「私はこのマッチングアプリの利用者です」と街のあちこちで宣言。前代未聞の大胆なキャンペーンが始動した。 PIECES · 2018.10.30 ·
自分以外に誰もいない店。社会実験か?健康ドリンクを並べる小さな“レジ無し”ショップ、支払いは〈自己申告制〉 いらっしゃいませの声もなければ音楽もない。2畳ほどの極小スペースに存在するのは欲しい商品と自分だけ—。 PIECES · 2018.10.23 ·
メルマガ飽和中に「メール郵送します」世界的メルマガ配信のメールチンプ、次は〈追跡可能なハガキ〉を郵便受けに 「古風なマーケティング方法に、“現代風のツイスト”を利かせました」。一日10億件のメールを配信する彼らは〈ハガキ郵送サービス〉を開始した。 PIECES · 2018.10.16 ·
NYCのシティ文化〈イエローキャブ〉の抗戦。“まるでウーバー”なタクシーアプリでライドシェアからストリート奪還か? ニューヨークのシティの文化、イエローキャブを守るべく、ウーバーやリフトに対抗するアプリが登場した。謳い文句は「YELLOW IS THE NEW BLACK(“黄色”はいまの流行りの色)」 PIECES · 2018.10.9 ·
「戦力は遠隔作業する自閉症の人々」インスタグラムも顧客、正確作業の逸材たちが集まるプラットフォーム 「彼らは、最速200パーセントの稼働速度と、99.99パーセントの正確性を提供します」。あるスタートアップで黙々と遠隔作業する従業員、全員が自閉症だ。 PIECES · 2018.10.2 ·
研究者とゲームデザイナーが開発中〈薬物依存症・治療アプリ〉ゲーム感覚・熱中プレーは依存者を救うのか? 現在、ニューヨークのとあるスタートアップが開発中。研究者にくわえて“ゲームデザイナー”も携わってプロジェクトを進行中だ。 PIECES · 2018.9.18 ·