「ゴリラ・コーヒー」創始者の新たな挑戦。 サードウェーブの先、SuperCrown Coffee Roasters 「もう15年近くも昔のことなんですね…」 NYCで最初のサードウェーブコーヒーといえば「GORILLA COFFEE(ゴリラコーヒー)」。そういわれていることを、私は最近知った。ゴリラコーヒーの創業はなんと2002年。産… INTERVIEW · 2016.4.1 ·
「バナナ・パンケーキの会」と称して集まるママたち。 実態は「月1のエロ会」 出産後、120%の愛情を注ぎながら育児と家事をこなすママ。自分のことはいつだって後回し、そんな頑張り屋さんだからこそブチ当たるのが「私ってなんなんだろう…」という、アイデンティティーの壁。 そんなママたちのため、発起した… INTERVIEW · 2016.3.27 ·
セクシャル・マイノリティ「Q」が歌う。現代カントリー・ミュージック ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、それからトランスジェンダー等を含むセクシャル・マイノリティを指す、Queer(クィア)。自分自身を表現する手段として音楽を選択する者は多い。 昨今のブルックリン、そんなクィア・ミュージ… INTERVIEW · 2016.3.16 ·
リスナーと“ほぼゼロ距離”。空き地の「コンテナ・ラジオ局」The Lot Radio 「この音楽、いい」と思ったら、直にその“ラジオ局”に聴きに来ていいし、中に“侵入”してもよい。 このひと月、若者から大人までが朝から晩まで代わる代わるネットラジオを配信しているそこは、空き地。そこにポツンと置かれたコンテ… INTERVIEW · 2016.3.15 ·
ヒップスターからアツい視線。「住」は“ビンテージ材木”でこだわる「リクレームド・ウッド」 ブルックリンやポートランドに群れをなして棲息するヒト科の新種「ヒップスター」は、独特な行動様式を持つ動物で、それゆえに世界中から観察の対象になっている。 飲料ではクラフトビールを好み、食事は無農薬食材を地産地消、オスはあ… THINK DEEP · 2016.3.4 ·
下着姿で自分を晒し、語り合う若者たち。FBサイト「This is My Skin」 This is My Skin offers a safe space for posters to cope with body image issues. 自分のカラダについて、本音で語り合える唯一無二の「安全な場所… INTERVIEW · 2016.3.3 ·
彫り師が握るのは“ふつうの筆”。タトゥーアートの新境地 「彫り師がもし肌以外のキャンバスにアートを描いたら?」 そんな好奇心から実現した、展示会「Tat it up」。何が面白いかって、今回彫り師たちが握ったのはいつものタトゥーマシンじゃなくて、「ただの筆」だったってこと。 INTERVIEW · 2016.2.15 ·
ドラッグ&ドロップだけで有名になったアーティストは、「鏡に取り憑かれた男」 ネット上の写真を、ただドラックしてドロップし、並べただけのTumblrがアートシーンを騒がしているのはご存知だろうか。何日も何ヶ月も(あるいは何年も)ただひたすらの制作を横目に、ポップアートの本家、“コピペ”のアンディ・… INTERVIEW · 2016.2.5 ·
認識と闘う「A BLACK BODY」 「絵本に、肌の黒い王子様もお姫様もでてこないよね」 「ねえ、肌の黒い人のニップルズ(乳首)って、何色なの?」 幼少期、白人の同級生にぶつけられた、何気ない、しかし幼さゆえ容赦ない言葉と質問。 見えづらくなっただけで、肌の… INTERVIEW · 2016.1.25 ·