トランスジェンダーによる、「トイレ革命」。トイレから、男女の垣根がなくなる日が来る? 「僕らのライブ会場では、男女別トイレを廃止し、“ジェンダー・ニュートラルなトイレ”を用意してください」 フェイスブック上である日突然こう訴えたのは、とあるバンド。 Photo by Andrew Piccone 最近ア… INTERVIEW · 2016.5.28 ·
平日18時以降、それから週末も業務メールは禁止。そんなフランスのミレニアルズはいま、「労働の節目」にいるらしい。 すでに週35時間労働制でいながら、「午前9時から午後6時の間以外の業務メールは禁止」の協定成立を聞いたとき、フランスってなんて健康的な国なんだろうかと思った。 そして、先日。知っている人も多いと思うが、「週末の業務メール… THINK DEEP · 2016.5.27 ·
いま最も斬新なマガジンは、ライ“ブ”スタイル。 記録されない、シェアされないがいい『POP UP Magazine(ポップアップ・マガジン)』 ポップアップ・ストア、ポップアップ・イベント…。いろんなことが「ポップアップ」するご時世である。そんなわけで「雑誌」がポップアップしても何ら驚くことはない、のか? 紙でもデジタルでも、雑誌「=読むもの」というのが万国共通… INTERVIEW · 2016.5.26 ·
“カフェ好き”ではなく「コーヒー好き」のために。 スタンド式の「コーヒー・バー」が楽で安くて旨くて、すごくイイ。 そこに行くこと、その空間で過ごすことを愛好するカフェ好きと、コーヒー好きはまた違う。近年ニューヨークでは、コーヒー好きのための、カフェではなく「コーヒー・バー」が人気だ。 Photo by Kohei Kawashim… PIECES · 2016.5.18 ·
脳より「カラダが覚えてる」。思い出のつまった体の一部、ボディパーツを贈ってみませんか? 脳より体が覚えている。時々、そんなことはないだろうか。 あの思い出は、小指に。あの瞬間は、この鼻が覚えている。あの人を思い出させてくれるのはこの唇。 そんな“人生の何分の一かの思い出”を閉じ込めるあなたの体の一部、「ボデ… PIECES · 2016.5.15 ·
アメリカの「ゆとり」「さとり」はSNSでここまで“自分たち世代”をこきおろす!若者による、若者風刺 「Millennials of New York(ミレニアルズ・オブ・ニューヨーク)」 米国のミレニアルズと呼ばれる現代の若者(現在の20~35歳くらい)は、「ナルシスト」「甘ったれ」など、何かと揶揄されることが多い。そこには必ずや年配者からの苦言が含まれていて、どこか日本の「ゆとり」や「さとり」批判と通ず… INTERVIEW · 2016.4.30 ·
何も犠牲にしない。女性が誘惑に負け続けていいチョコレート「Haute Chocolate」 女性のための、女性によるチョコレート 「チョコレートって、女性が愛して止まないtreat(ご褒美)でしょ? なのに『男性ばかりが提供側にいる』ってこと、知ってた?」 まったく気にしたことはなかったが、確かに、ニューヨーク… INTERVIEW · 2016.4.20 ·
コーヒーはもうやった。次は、「バーバー×レコードショップ」だ! 床屋の隣ではじまる、中古レコードビジネス「Sideman Records」 近年のブルックリンの、床屋(バーバー)とコーヒーの相性についてはもう十分すぎるほど語られてきた。 バーバーの奥に小さなカフェが入っていて、髪を整え、髭を整え、気分も整って淹れたてのコーヒーを飲む。したがって休日のバーバー… PIECES · 2016.4.15 ·
毎月の“7日間”、女をさげない。男らしさを削がない。 自分らしくいられる下着、THINX 毎月、生理によって嫌な思いをしているのは女性だけじゃない。 そのことに気づいたのはTHINX(シンクス)、女性のための生理用下着のメーカーだ。 「1960年に男性によってタンポンが開発されてから、革新的な進歩を遂げていな… INTERVIEW · 2016.4.12 ·