オンライン魔術学校開講!5分動画で魔術クラス受講。デジタルカルチャーと結びつき黄金期を迎えるオカルト 「いま我々は〈魔術の黄金期〉を迎えています」 ノストラダムスのお告げか。ファンタジー映画のキャッチコピーか。胡散臭い占い師の戯言か。それとも、現代人にも関わる本当のことなのか。あるオカルティストによれば、ここ20年で“秘… THINK DEEP · 2018.6.18 ·
寝室引きこもり4000曲。元祖ベッドルームミュージシャン(20世紀最も見過ごされている作曲家)RSムーアを解剖する “ベッドルームミュージシャン”という単語が音楽誌を駆け回ったのは数年前のことだったろうか。あえて荒削りの音で雑さを演出するローファイサウンドに、生活音が混じり込んでもあえてそのままにしておくスタイル。バンドを組んでデカい… INTERVIEW · 2018.6.12 ·
人の生涯を越える何百万回の朗読と秒単位の詩作「AI×人間」が綴るデジタルポエトリーの知られざる楽しみ方と可能性 「読み手は人間、書き手はロボット」。マシンが人間のために創作した詩や散文を発表するオンライン文芸雑誌なるものをみつけた。“エヌ氏やエフ博士の万能ロボット”ではないが、ロボット小説家とはなんとも、さまざまな性格のロボットが… INTERVIEW · 2018.5.13 ·
混迷しながら前進する女性のセクシュアル・ウェルネス(性玩具)の世界。熱い想い・暴走するプロダクト 「Sex Sells(セックスは売れる)」。近年は炎上しがちだが、セックスや性とは関係なさそうな商品に力技でエロの要素を盛り込んだ広告。「宮城、イっちゃ…う?」「肉汁いっぱい出ました」などあげたらキリがない。ならば、性具… THINK DEEP · 2018.5.6 ·
21年間毎週月曜日のライブハウスを満員にする“牧師”。牧師のエンタメ奥義、深夜汗まみれのゴスペルとアーメン 太い腕を振りまわし汗の滲んだ顔で歌の合間に「アーメン?」。耳に手をあてずとも、ぎゅうぎゅうの観客から返ってくる。アーメンでもヨーメンでもどちらでも良いよというような、気持ちのいい「アーメン!」の合唱。日曜のミサよりも“月… INTERVIEW · 2018.4.28 ·
25年間地元の都市伝説で雑誌を作り飯を食う。都市伝説な二人の男の雑誌商売『Weird N.J.』 P.18にはボールペンでぐりぐり筆圧強めに描かれた、見つめていると不安になる6枚の顔のイラスト(寄稿には描き手の半袖でピースなポートレートも添えられていたらしい)が掲載されている。最新号はエイリアンとのセックス体験につい… INTERVIEW · 2018.4.24 ·
マフィア幹部の息子が教えてくれる食の掟「トマトソースの隠し味とテーブルマナー(女の話は持ち込むな)等」 トマトソースといったら「マフィア」を連想する。ミートボールといっても「マフィア」が頭に浮かぶ。ソーセージもやっぱり「マフィア」だ。 それは、マフィア映画の金字塔『グッドフェローズ』のせいである。FBIのヘリコプターにマー… INTERVIEW · 2018.3.9 ·
「欲しいのは自由ではなく仕事」“もう一つのノマド生活”、米国の高齢者は季節労働を求めて巡回する 普通の生活じゃ物足りない。必要なものをバン(キャンピングカー、RV)に詰めこんで、冒険に出よう。情熱の矛先は「旅」—そんな「流行りのバンライフのイメージとは似ても似つかぬものでした」。そのノマドたちの多くは65歳以上の高… INTERVIEW · 2018.2.12 ·
「核のゴミ捨て場となった僕の国」“カザフのバンクシー”は覆面せずにグラフィティとネット動画で世界に訴える 「僕らには伝えなければならないことがある」“核のゴミ捨て場”と化した場所で、若いストリートアーティストはグラフィティとソーシャルメディアで自国と世界につきつける。 中央アジアにあるカザフスタン共和国(以下、カザフスタン)… INTERVIEW · 2018.2.2 ·