世界の“ケンカ”を取りあつかうキッチン「紛争レストラン」。前代未聞・揉めてる国の料理しか出さない店の真意 わからないところがわからないんです…も致命的だが、「わかっていないことをわかっていない」よりはマシだろう。 かのソクラテスも「無知の知」、無知であることを知ることこそ真の知への追求がはじまる、といったように、まずは知らな… INTERVIEW · 2017.2.18 ·
「ゴミ拾い全米横断」!3500kmの山道で500キロのゴミを拾うバックパッカーたち あなたはいま山道をハイキングしているとする。片手には飲み干したドリンクの瓶。辺りを見渡すがゴミ箱が見当たらない。 「ゴミは各自持ち帰りましょう」。幼稚園の遠足から言われ続けた常識が頭にはあるのだが、重い瓶を持ち歩きたくな… INTERVIEW · 2017.2.15 ·
Airbnbの“もう一歩先”の工夫。「キレイな部屋写真」だけで終わらなかった彼らのフォト・ディレクション さかのぼること2009年。いまや宿泊施設の貸し借りを行うワールドワイド・プラットフォームとして、破竹の勢いが止まらないAirbnb(エアビーアンドビー)だが、「どういうわけか、ニューヨークだけ宿泊者数が伸び悩んでいたんだ… THINK DEEP · 2017.2.9 ·
「南ア・スラムで踊るバレエ」。スラムキッズがトゥシューズで挑む、貧困地区の明日 Township(タウンシップ)。欧米では郡区・町区のことを指すこの言葉、アフリカ大陸最南端にある国、南アフリカでは少し違う意味で使われる。 「元・非白人居住地域」。かのアパルトヘイト(人種隔離政策)時代に指定された、“… INTERVIEW · 2017.1.28 ·
若者の自由でヒップな町おこし「クラフト・シティ」。カナダに“ブルックリン”作りました。 「汚染された街」と汚名をきせられたエリアへ、大都市からわざわざ若者が移住している、と小耳に挟んだ。 今回の舞台は、カナダ。若者たちの町おこしで劇的に生まれ変わったその街は、いまや「カナダのブルックリン」の異名をとる。 P… THINK DEEP · 2017.1.6 ·
企業が地球資源をシェアする“真のシェアリング・エコノミー”。「ずっと使える子ども自転車」をつくるバイクブランドはこう考える 子ども用自転車ブランド「Islabikes(イズラバイクス)」は考えた。 子どもの自転車は個人が「買って、所有するもの」ではなく、「レンタルするもの」になればいいのではないか、と。 「Utopia is a bicycl… PIECES · 2016.12.26 ·
企業が地球資源をシェアする“真のシェアリング・エコノミー”。「ずっと使える子ども自転車」をつくるバイクブランドはこう考える 子ども用自転車ブランド「Islabikes(イズラバイクス)」は考えた。 子どものバイクは個人が「買って、所有するもの」ではなく、「レンタルするもの」になればいいのではないか、と。 「Utopia is a bicycl… PIECES · 2016.12.26 ·
「日給100円」ファッション業界に搾取されるインドを変えたい。ブランドBehno「誰もやらないなら俺がやる」 扇風機もなければ窓もない。これは灼熱の国インドにある縫製工場の実態だ。世界中のアパレル企業の生産を担うインドでは、6000万以上の人が1日100円以下の賃金でアパレル工場で働いている。それを知ったところで一体何ができる?… INTERVIEW · 2016.12.21 ·
アプリで実現、都市のご近所「下町づき合い」。ポートランドの損得勘定ナシで続くコミュニティづくり アメリカの若者の間で広がりを見せている「ペイ・イット・フォワード」ムーブメント。その一環として、ポートランド近郊で急速にメンバーを増やしている「The Rooster(ルースター)」というコミュニティサービスがある。これ… PIECES · 2016.12.19 ·