止まった30年を進める、SNS上の〈中東のストリート〉紛争と黄金に覆われた僕らのありふれた日常 フィルムカメラが流行っている。手のひらにおさまるサイズで、シャッターを切るまでが早いものが人気だ。スニーカーも自転車もサッカーも関心事。 「中東と聞いて最初に思うのは、危ない、とか、紛争のイメージでしょ? 流行っているも… INTERVIEW · 2018.7.4 ·
「私は将来、妊娠できるの?」いまじゃないけど“いつか”を望む彼女たちへ向けて〈自宅で検査キット〉が誕生 「私たちの調査によると、86パーセントもの女性が『将来妊娠できるか』不安を抱えているんです」 高額な費用と病院へ行くハードルの高さを理由に、「もしかしたら妊娠しづらいのかも…」と不安を抱きながらも、検査に踏み… PIECES · 2018.7.3 ·
〈巨大看板・ビルボード〉で政治メッセージ伝達作戦。SNS全盛期に“最も古典的なメディア”を使いこなす広告集団 「市民の日常に、もっと政治や社会情勢の話題を」。近年、市民の政治談義を鼓舞する動きは盛んだ。「#OccupyWallStreet」や「#MeToo」など政治的なハッシュタグや、米国民の7割が観賞するスーパーボウルで流れた… INTERVIEW · 2018.7.2 ·
青二才、八人目「有名になっても『友だちと何かを作る』というお互いのマインドは変わらない」 【連載】日本のゆとりが訊く。世界の新生態系ミレニアルズは「青二才」のあれこれ。青二才シリーズ、八人目。 連載 · 2018.6.29 ·
「自分に合う普段着がある。それは社会の一員として認められること」 ファッションはどれだけ“みんなのもの”になったのか? ファッション業界では様々なブランドが「インクルーシブ」を掲げているが、ボディサイズやジェンダーに続いて、少しづつ拡大する動きが興味深い。「アダプティブ・アパレル/ファション」と呼ばれる、肢体不自由者の利便性を考えてデザイ… THINK DEEP · 2018.6.28 ·
ボスの右腕〈コンシリエーリ(ファミリーの相談役)〉幹部よりも上?反対意見も言う“頭脳派の仕事”—Gの黒雑学 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、十三話目。 連載 · 2018.6.27 ·
思春期から中年まで。大人たちのいろんな〈危機(クライシス)〉をスラングで言ってみる水曜日 思春期あるある「私ってなんなんだろう」を英語で言ってみたら? 今週は「クライシス(危機)」を使ったスラングを4つ紹介。 第1問 identity crisis(アイデンティティ・クライシス) 1. IDカードの盗難 2.… PIECES · 2018.6.27 ·
「本という紙に刻まれた情報を所有したい」本を無意識に買う〈ビブリオマニア(蔵書狂)〉の2万5,000冊の生活 「欲しいというよりは、“持っておくべきだ”という感覚に近い」。数えきれないほどの背の高い本棚に囲まれ、2万5,000冊の本とともに毎日寝起きする。 「私が本を集める理由は正直わからないけれど」。自身を“ビブリオマニア(蔵… INTERVIEW · 2018.6.26 ·
無地Tシャツ「永久に取り替えます」定期購入×アップサイクルで〈Tシャツのゼロ・ウェィスト〉に着手 良いものを丁寧に長く着よう。環境に配慮したスローファッション自体は素晴らしい。ただ、それがすべての衣類にとって最適なのか、といわれると悩ましい。たとえば、日常でもっとも頻繁に着るベーシック衣類の代表「無地Tシャツ」。よく… PIECES · 2018.6.26 ·