“ガラス”に取り憑かれたアーティストが咲かせた「ガラスの花の庭」を歩く SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.10.8
若者スタートアップと元タバコ農家がタッグ「天然インディゴ栽培」へ。世界の合成染料の数パーセントを置き換えたい 「デニムは汚いビジネスだから」。これは2015年にパタゴニアが打ち出したキャンペーンのキャッチコピーだ。特に排水過程において、合成着色料デニムの生産がもたらす環境負荷は大きい。そのことを消費者が知ったいま、様々なデニムブ… INTERVIEW · 2017.10.7
夫婦仲良く「別居婚」?“現代版の通い婚・通称LAT”が増加中。愛のある離ればなれ生活の実態 「あそこの夫婦、『LAT(エル・エー・ティー)』なんだって」。 いったい、どんな夫婦のこと? 1. Lots of Aggressive Tantrum(毎日痴話喧嘩ばかりの) 2. Lettuce And Tomato… THINK DEEP · 2017.10.7
「ぼくは魚をうまく捌けない」それでも“予約4,000人待ち”のダイニングを提供できる料理人、ジョナ・レイダーの正体 記事がバズりSNSで大量に拡散され、満を持して(?)“予約4,000人待ち”の話題のシェフ、ジョナ・レイダー(23)を日本に呼んだ我々HEAPS。学生時代から大手紙にも注目と賞賛をシャワーのごとく浴び続けた彼のダイ二ング… INTERVIEW · 2017.10.7
“お釣り自動投資”に、ロボット家計簿で“ムダ遣い自動削減”。貯蓄できない世代の味方「フィンテックアプリ」 社会人デビューとともに、“学生ローン完済まであとウン10年”の道もスタート。でも、コーヒーへの出費はやめられないし、SNSに絶え間なく流れてくるリア充ポストに触発され、日々浪費はかさむ。数少ない休みには、旅行にだって行き… PIECES · 2017.10.6
「ヨガってむしろストレス」新たなヨガは脱力系。“寝起きのベッドでダラゴロ・ヨガ”ハウツージン『Lazy Yoga Guide』 「自宅にヨガマットある?」と聞けば、十中八九とはいわずも、結構な割合で「イエス」なニューヨーカー。日本でも近年、ヨガマット女子を見かける機会は増えたなあ。一言にヨガといっても種類はさまざま。ハタヨガ、パワーヨガ、ヴィンサ… PIECES · 2017.10.6
砂漠でビジネスネットワークを構築「バーニングマン for 1%」“グラマラスな砂漠フェス”は誰のユートピアなのか? 「バーニングマンのラグジュアリー版」「バーニングマン for “1%” 」なんていわれている砂漠フェス「ファーザー・フューチャー(Further Future)」なるものがある。みんなコスチュームを着ているし、パッとみは… THINK DEEP · 2017.10.5
次世代トラベラー向けホテル計画「部屋よりパブリックスペースが肝」民泊に負けないホテルの法則 「Airbnbと同じ宿泊費で、Airbnbにできないことをする」。以前、それで顧客を取り戻そうとするブティックホテルの快進撃を紹介したが、今年9月、またもコンセプト丸かぶりの同様のホテルが誕生。 これは…世界… THINK DEEP · 2017.10.4
メディアが(あんまり)報じない中国ミレニアルズの実態「“MADE IN CHINA=粗悪品”の時代は終わり」ファッション業界を牽引する中国ミレニアルズたち 「尖閣諸島」「爆買い」「PM2.5」。これがわが国での近年3大トピックで、印象は「良くない」「どちらかといえば良くない」と答えた日本人、なんと91パーセント(日中共同世論調査)…。そう、お隣の中国のこと。みんな中華は好き… 2017.10.4
男女の出会い、サイテー行為の“kiss&diss(キス・アンド・ディス)”って? 今週は「キス」スラング/ Urban English サイテー男&女の常套「kiss&diss(キス・アンド・ディス)」、一度は被害にあったことある? 今週は「キス」にまつわる英単語を4つ紹介。 第1問 K.I.S.S.(ケー・アイ・エス・エス) 1. ゆっくり話… PIECES · 2017.10.4
バーニングマン歴24年の“自作のテント”を「あっという間にミリオンダラービジネス」にした世界各地のニーズ 砂漠でフェス。人生観が変わるとかなんとか言っても、滞在期間中はできるだけ快適に過ごしたいもの。生死の淵はさまよいたくない。「キャンピングカーもいいけれど、やっぱり大地に触れていたいよね」。そんなバーニングマン歴24年のベ… PIECES · 2017.10.3
15年ベストセラー・ジンの生みの親に訊く「個人趣味に走りながらも“売れるジン”の作り方」 諸説あるものの、1920年代に一部のSF愛好家たちの間で交わされた個人出版物がはじまりだとされる「ジン(zine、ファンジンともされる)」。その後、70年代のパンク/ハードコアシーンや90年代のライオットガールムーブメン… INTERVIEW · 2017.10.1
「100億本も無謀じゃない」若者、トランプ大統領を利用。ハッシュタグで世界規模の森林再生が成長中 大統領の尻拭いをはじめた若者たち。#ハッシュタグではじまる“賢い森林(世界規模)の育て方” トランプタワー、トランプステーキ、トランプカジノ…。 かかわる事業のほとんどに自分の名前を付けてきたドナルド・トランプ米大統領。… INTERVIEW · 2017.9.29
「都会と田舎の間、“郊外”でくすぶる日常」パリ郊外・中途半端な日々、メランコリックなフォトジン『Arcades』 喧騒が渦巻く都会でもなければ、自然だけは余るほど豊富な田舎でもない。電車で4、50分もあれば、都心にも行かれる距離。ショッピングモールだって映画館だってあるんだから、なにもないわけではない。でも、都会と田舎に挟まれなんと… PIECES · 2017.9.29
「ただ机と空間をシェアするコワーキングではなく」27歳発、WeWorkと一味違う“社交クラブ的”コワーキング 従来のものは「ただテーブルや小部屋をシェアし、フリーランスやスタートアップが一つのスペースに共存しているだけで、本当の繋がりが構築できているようには思えない」。なので、「うちはコーワーキングスペースというよりは、ネットワ… THINK DEEP · 2017.9.28