「ぼくは、車のビジュアルも音に換える」人間の感覚を超えた政府公認サイボーグとの、未来に繋がる不思議な一夜—LEXUS × HEAPS 生身の人間でありながら、自ら頭頂部に生やしたアンテナによって、これまでの人間を超えた存在となったニール・ハービソン(Neil Harbisson)。そもそも人間には備わっていなかった感覚を使って、一夜限りのイベントをIN… PIECES · 2017.12.26
「死ぬほどつまらないのにスキップされない」IKEAの広告。ストーリーなしオチなし動画はなぜウケるのか 間延びは敵ではなかったか。いまどきストーリー性も特殊な視覚効果を施していない「見応えのないCM」など誰が観ようか。視聴者を引きつけるには強力なインパクトがなくてはならないのかと思いきや…スウェーデンの家具ブラ… THINK DEEP · 2017.12.26
「ペットボトルから平らな板を生成」建築家、10万個のプラゴミを“子どもが思いっきり遊べる家具”に 年々深刻化するプラスチックゴミ問題に立ち向かおうと、プラスチックを“海苔で”代用する食べられる包装や、プラスチック包装を出さない「パッケージ・フリー・ショップ」などが生まれた。最初からゴミを“出さない”アイデアはとても大… PIECES · 2017.12.26
“サンタより忙しい男”の「機械仕掛けのクリスマス」。世界各地にファンタジーを出現させる工房へ クリスマスになると忙しくなる男、クリスマスに身を捧げている男といったら、サンタクロースだが。サンタに負けず劣らずクリスマス中心の生活をしている男といえば、通称“ブルックリンのゼペット爺さん(ピノキオの生みの親)”、ルー・… INTERVIEW · 2017.12.25
生理用品に続け?男性のタブー「“薄毛”は恥ずかしいことじゃない!」なエンパワメント・ブランディングが興味深い このパッケージをみて、誰が男性用のウェルネス商品だと思うだろうか。開けてビックリ。中身は薄毛とインポテンツ(勃起不全)の薬…。 ここ数年、女性の生理用品などを「新しくブランディングし直す」という動きが活発化してきた。いま… THINK DEEP · 2017.12.24
“考える人”の仏彫刻家オーギュスト・ロダン展。ブロンズに刻まれた肉体の静止と躍動 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.12.24
「サヨナラ生理の憂鬱」おシリのうっかり染みetc.“生理の失敗談”を笑い飛ばすジン『Bloody Fantastic』 「あぁ、またか」。体にとって自然で大事なことだとわかっていても「イタい、ツライ、めんどくさい」。で、こっちの予定などお構いなしにふらりと訪れる態度に、時に行き場のない苛立ちだって覚える。月一度の恒例行事、気の重くなるあの… PIECES · 2017.12.22
ロッカーがのめり込む“陳式太極拳”。ミュージシャン御用達の太極拳マスター「ステージに効く武術のススメ」 後世に語り継がれる「伝説のステージ」というのがある。上半身裸がデフォルトの“パンクの始祖”イギー・ポップ、粉々のガラスの上を転げまわり救急搬送。ザ・ドアーズのジム・モリソン、マスターベーション、現行犯逮捕。そして彼のステ… INTERVIEW · 2017.12.20
LGBTQフレンドリーな社会に増える「rainbow baby(レインボー・ベイビー)」って?今週は“家族”で使えるスラング/ Urban English 若かりし母の写真をみて、私「daugterganger(ドーターギャンガー)」だわ…。今週は、“ファミリー”なスラングを4つお届け。 第1問 fam(ファム) 1. 親しい友だちやグループ 2. ミーティング 3. 農家… PIECES · 2017.12.20
進化を続けるDJIのドローンで映す「世界の新たな奇妙と異常」。狂気と正気、世界と日本の境界線は一体どこだ? Sponsored by DJI マダガスカルの遺体を掘り起こす村、バヌアツの全裸裸族、ギリシャの人類最古のコンピューター、ミクロネシアの呪いの遺跡—これら秘境・狂人・奇習は世界にちゃんと実在するし、我々はそれを実際の写… PR · 2017.12.19
「農薬まみれのガンジス川を清めよ」大量に流し捨てられる“献花”を石鹸に。宗教国家・インドのアップサイクル術 世界中どこに行っても、冠婚葬祭など生活シーンで必ず登場する「花」。ところで、一回きりで使い終わった花、それから売れ残った花はどこに行くのか? 近年では花屋の売れ残った花を回収して染料にし手染めするブルックリンのブランドな… PIECES · 2017.12.19
#009「ベルリンの壁崩壊前夜の奇跡ー ボウイが壁を背に向け歌い、平和の行進が街を扇動する」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、9章目。 連載 · 2017.12.15
懐かしすぎる“授業中、こっそりまわしたメモ”。あの頃の恥ずかしい自分を覗くジン『Passing Notes in Class』 誰にでも経験がある「授業中のメモまわし」。しかしながら、いまや小学生からスマホ持ち、LINEにスナップチャットで友人と会話する現代っ子の教室にはメモまわしなぞ存在しないのだろうな…と考えながら、先生の目を盗んでドキドキし… PIECES · 2017.12.15
飲み会で「yellow ball(イエロー・ボール)」はやらかさないように。今週は、“色”で色々いってみよう/ Urban English 「red and blue (レッド・アンド・ブルー)」に車を止めるよう言われたら、素直に従おう。今週は“色”に関するスラング。 第1問 red and blue (レッド・アンド・ブルー) 1. 血管 2. 警察 3.… PIECES · 2017.12.13
首謀者が明かす。パナマ・ジャングルの“金を生む理想郷カル・ヤラ村”の全貌と実態「みんなずっと滞在したくなる」 電気水道ガスなしのれっきとした自給自足生活だが、「金を生む」という点で、ただの脱俗的なヒッピーコミューンとは一線を画す「カル・ヤラ」という村。北米と南米のちょうど境、中米パナマのジャングルの中に位置し、学生インターンや研… INTERVIEW · 2017.12.12