「サステナブルだけでは意味がない」20年エシカルを追求し続けたLUSHが掲げる“リジェネレーション”とは? 特にここ近年で市民権を得たサステナブル、エシカル、企業が社会的な責任を果たすCSR。トレンド化したこの言葉がすんなり耳に馴染むずっと前からエシカルを追求してきた企業がある。 材質には厳格な規定を設け、自分たちのプロダクト… INTERVIEW · 2018.3.7
動物も人間も救う“21世紀の毒物学”って知ってる?「21世紀に動物実験はいらない」LUSH Prize 「動物実験は、まるでビクトリア朝ですね。とてもオールドファッションです。“21世紀のハナシ”ではありません」 特に医療と動物実験*、化粧品と動物実験はもう長いこと切り離せない間柄でいる。安全性、という面から考えれば「でも… INTERVIEW · 2018.3.7
「ぶっちゃけ」「あるある」「飯テロ」…日本語スラングを英語で言ってみよう/ Urban English “自分の並んだ列が他の列よりいつも遅い”、“電話は、デスクを離れたときにかかってくる”など「あるある」って英語でなんていう? 今週は、日本語スラングを英語で言ってみよう。 第1問 Honestly(オネストリー) 1. … PIECES · 2018.3.7
初・男の朝立ちログアプリが登場「毎朝ログして健康チェック(ファニーなGIFと役立ち豆知識つき)」 「朝顔くん」という名のアプリが登場した。モーニング・グローリー、というのだが、朝顔栽培アプリではない。男性のための「朝立ちチェックアプリ」である。 説明するまでもないが、朝起きたらペニスが勃起しているという男性の生理現… PIECES · 2018.3.6
元祖・不良文化のワルい男たち。パンクスの原点「テッズ」最初で最後の“プライドまみれのサブカルチャー” 時代には時代ごとの“ワル”がいた。60年代はモッズにロッカーズ、70年代にはヒッピー、パンクスにスキンヘッズ、80年代にはロカビリー、サイコビリー、90年代にはヒップホッパー。でも、あの輩のことを忘れちゃいけない。50年… INTERVIEW · 2018.3.3
万歳「英国・パブライフ」。掃除は行き届いておらず午前11時に開店する大衆酒場パブリックハウスの日常 たとえば、こてこてブリティッシュバンド・ブラーの曲に登場する人たちのようだ。暇を持てあまし、公園でぷらぷらしている『パークライフ』の冴えない人々。それか、パルプ(彼らもギラギラの英国バンド)が歌う『コモンピープル(庶民)… INTERVIEW · 2018.3.3
「ねえ君の口の中で」ベッドで発せられた熱い一言を収集『CHATTY BOYS(おしゃべりな男たち)』 したあとの会話をピロートーク。ところで、“最中の会話”ってなんていうんだっけ。どちらの会話も一連において非常に重要とされ—この手のスキルは語り尽くされているが、名台詞といえばこれだろう「それから、くるぶしは好き?(et … PIECES · 2018.3.2
「追い返すどころか最悪ムショ送り」行き場のない若きヒッピーたちを治療した唯一の“ヒッピークリニック” 歴史的なムーブメント「サマー・オブ・ラブ」が目前に迫った1967年6月、聖地サンフランシスコ・ヘイト・アシュベリーにて。「告知は一切していません。当時はスマホはおろか、インターネットもない時代です。にも関わらず、初日その… INTERVIEW · 2018.3.1
「Amazonの購入履歴で社会貢献」オンラインショッピング履歴を“寄付”に変えてしまうプラットフォーム たとえば、あなたが2018年の2月1日に通販サイト「Amazon(アマゾン)」で、新しいヨガマットとホームパーティー用のホットプレート、当月分のトイレットペーパーを購入したとする。 知っていましたか? あなたは、購入した… THINK DEEP · 2018.2.28
インスタでバレちゃう仮病「プレイ・シック」。今週は“シック”なスラング/ Urban English 熱や咳でダウンする前に、「flu shot(フルー・ショット)」で健康管理。今週は、風邪にまつわる英単語を4つお届け。 第1問 coming down with a cold (カミング・ダウン・ウィズ・ア・コールド) … PIECES · 2018.2.28
「ロゴにトレンドなど無い」世界的企業の“顔”を60年つくり続けるデザイン事務所が知る〈ロゴの髄〉 「昨日たまたまこんな記事を見かけたんです、『最新のロゴトレンドはこれだ!』。思わず笑ってしまいました」 “企業の顔”とも呼べる「ロゴ」。街中の巨大広告からスマホの小さな画面にまで姿を見せる企業のロゴは、一瞬にして人の目に… INTERVIEW · 2018.2.27
「シャワーあたためておきました」最初の冷たい水とオサラバ、アプリで良くなるシャワータイム 冬のシャワーって、最初がストレスだ。シャワーからお湯が出てくるまでの時間が長い。いや、ほんの十数秒なんだが、なんせこちとら素っ裸。あったまるためにお風呂にいるのに寒い思いはしたくない。待てども待てどもあったかいお湯が出て… PIECES · 2018.2.27
3,000円のファイトマネーで裂ける胸。メキシコのプロレス「ルチャ・リブレ」憧れる“痛みのリング上” タコスにテキーラ。メキシコといえばで思い浮かべるのはまずこの二つだろう。是非とも三つ目にはこれをあげてほしい(というか知ってほしい)。“自由な戦い”ルチャ・リブレ、メキシコのプロレスを。彼らは覆面をし3,000円というフ… INTERVIEW · 2018.2.25
インド生まれインド育ちの僕が撮る“インドの退屈な日常”の魅力。フォトジン『Concorde』 長く腰を据えるとどうしても「別に見なくてもいいや」と思ってしまう。今日も明日も多分このままの、自分のいる見飽きた街だ。インドの何気ない日常を写真で綴った「Concorde(コンコード)」、切り取られるのは「ストリートのバ… PIECES · 2018.2.23
【連載】「ベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人”」 鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録(完結) 「東ベルリンは、世界一入場規制が厳しい“ナイトクラブ”のようだった」 回顧する男は、マーク・リーダー(Mark Reeder)。イギリス人音楽プロデューサー、ミュージシャン。そして“音楽運び屋”。 冷戦時代、抑圧の東ベル… 連載 · 2018.2.22