〈失恋後のつなぎの男〉や〈テック・ブロ〉。まわりの“あの男たち”をスラングではこう呼ぶ 失恋後の心の穴、rebound guy(リバウンド・ガイ)が埋めてくれるかも? 今週は「よくいるあの男たち」を英語で呼んでみよう。 第1問 tech bro(テック・ブロ) 1. ベテランエンジニア 2. IT系の高収入… PIECES · 2018.6.13
寝室引きこもり4000曲。元祖ベッドルームミュージシャン(20世紀最も見過ごされている作曲家)RSムーアを解剖する “ベッドルームミュージシャン”という単語が音楽誌を駆け回ったのは数年前のことだったろうか。あえて荒削りの音で雑さを演出するローファイサウンドに、生活音が混じり込んでもあえてそのままにしておくスタイル。バンドを組んでデカい… INTERVIEW · 2018.6.12
靴修理職人と町の靴屋がタッグ。職人技の本格メンテナンスを遠隔提供する〈クラウドシューズボックス〉 大股で歩く癖がある。だからか、ほとんどの靴底は外側がすり減っている。新調すれば平行になるよう心がけるも数ヶ月すれば性懲りもなく斜めになった底ができあがってしまう。まあこれも個性と思いこむことにして今日も斜めに削っていたが… PIECES · 2018.6.12
青二才、七人目「アップルも国連もそうだし、これまでフォーマルな方法で手に入れたイラストの仕事はないかも」 【連載】日本のゆとりが訊く。世界の新生態系ミレニアルズは「青二才」のあれこれ。青二才シリーズ、七人目。 連載 · 2018.6.10
〈なつかしのセサミストリート〉マペット操り師ジム・ヘンソンの人形が一堂に会する SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.6.10
おいしそうなペパロニ・ニップルズ。ニップ・イン・ザ・バッド。今週は〈知らなかったニップル・ワード〉 おいしそうな「pepperoni nipples(ペパロニ・ニップルズ)」ってなんのこと? 今週は、知られざる「ニップル(乳首)」ワードを4つ紹介。 第1問 pepperoni nipples(ペパロニ・ニップルズ) 1… PIECES · 2018.6.6
「自由に安全に仕事を」テック系セックスワーカーらにより〈セックスワーク専用SNS『Switter』〉が誕生 最近、まるでツイッターのような名前のSNSが登場したと話題だ。その名も「Switter(スイッター)」。現在7万人いるというユーザー、そのすべてセックスワーカーとそのクライアントたちである。 テック畑出身のセックスワーカ… INTERVIEW · 2018.6.5
“歯ブラシの先だけ”サブスクリプション。よく似ているけどあちこち違う〈未来の歯ブラシ〉 米国では「人間の口より犬の口の方がキレイ」なんて迷信があるが、あながち間違っていないかもしれない。というのも、人間の使う歯ブラシが想像以上に〈汚い〉可能性があるからだ。ある米大学の調査によれば、共同トイレに置かれた「60… PIECES · 2018.6.5
オンラインショッピングの“包装”めぐる二派〈素晴らしき開封体験か、エコか〉ECが用意すべき次の選択肢 いまやオンラインショッピングは日々の暮らしに欠かせないものになっている。定期購入も含め、オンラインで注文した商品を月に4回以上受け取っている人も少なくないのではないだろうか。商品を受け取るときにもれなく付いてくるのが梱包… THINK DEEP · 2018.5.30
「きっつい顔」「不満たらたら」をBITCHで言ってみたら。今週は〈ビッチ〉なスラング 「resting bitch face(レスティング・ビッチ・フェイス)だね」って言われましても、元からこの顔なのです。すみません。今週は「bitch」でいろいろ言ってみよう。 第1問 bitch about(ビッチ・ア… PIECES · 2018.5.30
世界中の有名シェフやトラベルフォトグラファーの助言で60都市の旅をプランする〈スマホの中の旅コンシェルジュ〉 家族旅行でも友だちとの旅行でも、のんびり他人まかせなメンバーのおかげでやむなく旅行プラン係になることほど大変なことはない。「事前にプランを決めないで旅行先で行き当たりばったり派」ならいいが、「限られた滞在日数でできるだけ… PIECES · 2018.5.29
1978年、ニューヨーク、街のみんなと公園。混沌の年にも存在した美しいひと夏のドキュメント SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.5.27
ボーイッシュ・ボブは禁酒法時代のヘア? 暗殺は“理髪店”にて?〈ギャングスターとヘア〉のハナシ 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、十一話目。 連載 · 2018.5.26
「ピカピカの同じ商品が25個も並ぶお店は萎えちゃう」スリフトショップ雑誌を44冊作る子の買い物イズム 新しいモノ好きがいるのと同じで、“古いモノ好き”も一定数存在する。「ああ昔はよかった」という懐古主義者ではなく、むしろその“昔”を知らずしても古いモノが放つ“一点物感”にドキドキし何十年という時を経て店にあるその事実にロ… PIECES · 2018.5.25
〈悲しい〉をキーワードに繋がる女の子たち「サッドガールズクラブ」の成長にみるSNSコミュニティの新たな作用 子どものころからインターネットが存在し、その利用が日常である10~20代のデジタルネイティブ世代。彼らにとって、ソーシャルメディア上で、自分に合ったコミュニティを探し、その一員になることは決して珍しいことではない。それが… INTERVIEW · 2018.5.23