街に張り紙を貼り続けること約1年、 地道に彼女を探す男の正体 1枚や2枚じゃない。大量に貼られたモノクロの張り紙。 マンハッタンはダウンタウン周辺で目にした張り紙。電柱に、セロハンテープで雑に貼られていた。あれ、電柱だけではない、既に閉店した店のシャッターやバス停の時刻表、更には自… INTERVIEW · 2015.9.8
Urban Engilshーニューヨーカーのリアルな日常会話 ニューヨーカのリアルな日常会話を盗み聞き。 教科書では学べないニューヨーカーの英語を今月も紹介! 1、fat finger 意味:違うボタンやキーを押してしまってメッセージを間違って送ること 例文:You didn’t … 2015.9.6
13年連続でSXSWに参加し続ける カラフルなおじさんに聞く!SXSWの音楽が特別アツいワケ 主催者にキレるもよし、吠えるもよし、ビルからダイブなんてものも、またよし。 「SXSWは、インディーズの文化だ」 もともとは「音楽」からスタートしたSXSW。アメリカのインディーズバンドが全国的に売れない現状を打破すべく… INTERVIEW · 2015.9.2
革命的サービスを生み続ける男のSXSWで「世界に名を轟かせる方法」 「大志、秋葉原でメイド姿の女の子がシャンプーしてくれる店のオーナー社長になるらしいよ」 ちょうどいまから10年前、浅枝と筆者は大学在学中で、ストリートダンスサークルの同期生だった。ほとんどの学生がぎこちないスーツに身を包… INTERVIEW · 2015.9.1
歌詞を「再生する」スピーカー もう一度、曲のメッセージを届けるために SXSWの目玉コンペティション・イベント、アクセラレーターで「Best Bootstrap Company」をアジア勢で初受賞した、博報堂グループのクリエイ ティブエージェンシー「SIX」。彼らが開発した、曲が流れると同… INTERVIEW · 2015.9.1
いまどき、男もフルコース とあるウェブサービスで、誰でもシェフになれるNY 「シェフ男子」急増中。 「料理×男子」の勢いがすごい。もともとシェフには男性が多いものだが、彼らの場合はそこに「×自宅」なのだ。「料理人ではないが、料理が得意」。そんな男… PIECES · 2015.9.1
流行中。知らない家で「赤の他人と晩ご飯」 素人シェフを生む、Feastly。 このご時世、シェフに資格は不要? 世の中には、ざっくり分けて二つのタイプが存在する。ホームパーティーやイベントを企画して「おもてなし」をしたいホスト側の人と、もっぱらゲスト側の人。押… INTERVIEW · 2015.8.31
今ふと、クラフト。クラフト・フードの「売れる方程式」 クラフト解剖。じつはあのシェイク・シャックこそクラフト・ブームの先駆けだった! 最近のニューヨークの食事情を語るうえで、避けることのできないキーワードが「クラフト」だ。クラフトビール、クラフトバーガー、クラフトピザから… THINK DEEP · 2015.8.25
大の大人が大泣き!? アルコールよりも、さらけ出させる食は「カカオ」 グアテマラ小島で、カカオスピリチュアル体験記 近年、スーパーフードとして持ち上げられている「カカオ」。ミネラル成分を豊富に含むだけでなく、強い抗酸化能力があり、アンチエイジングにも最適!なのだが、ここではカカオを用いた聖… PIECES · 2015.8.21
着飾らないを纏う Fashion Stylist / Sayuri Murakami 「人に着せる仕事をしていると、 自分はどんどん着飾らなくなりました」 ニューヨーカーは黒をよく着るが、彼女が纏うオーバーサイズの黒のドレスは、やわらかな曲線をふわりと描くフォルムで目を引く。あくまで裏方に徹するファッショ… INTERVIEW · 2015.8.21
路上から世界へ。世界の中心でボールを蹴る奴らはホームレス! 貧困格差先進国アメリカの「サッカーソーシャルチェンジ」 7月、相変わらずの人の多さでごった返すタイムズスクエアのど真ん中にあったのはサッカーコート。男子の躍進、女子ワールドカップ優勝での余韻が残るニューヨークで、アメリカ… INTERVIEW · 2015.8.12
「値段」のない小さなレストラン 好きなだけ食べて、好きなだけ払う店〜HOPE IS DELICIOUS〜 「うちは誰もが気軽に楽しめるカジュアルレストランです」。そううたう店は多いが、本当の意味で「誰も」を受け入れているレストランなどあるだろうか? 「… PIECES · 2015.8.4
地球に優しい美食家は「花食家」。 テラスに向かうと、“彼女流もてなし”が待っていた。小さなテーブルにはうずらのゆで卵に、ピッチャーに入った黄緑色したジュースのようなものと、氷とグラス。「さ、どうぞ」と注いでくれたので、さっそく一口。じんわり甘く、何かを焦… INTERVIEW · 2015.8.3
荒廃地区が“食べる”と キッズで蘇る!危険地帯の救世主は、小学校だった。 「あれを見てごらん」 彼が指差した先には、ひと棟のプロジェクトと呼ばれる低所得者団地がある。10階くらいだろうか、割れた窓を補強するベニア板が見える。「信じられないと思うが、ここ8年あのままなんだ。なぜか分かるかい?直… INTERVIEW · 2015.8.3