「何でも保存」の現代、 オーダーが殺到している職業は「剥製師」 死んだ動物の皮を剥ぎ、内臓を取り除き、防腐処理をして、生きていたときの外形を再現する。 漠然とした先入観からすると、その響きは気味の良いものではない。 伝統的で希少な職業、剥製師。 それを生涯の仕事に選んだ若い女性がいる… INTERVIEW · 2016.4.14
【今週のZINE】悩みつきぬアーティストのための、“クリエイティブ・サバイバル教科書”。『good to know』 アートに教科書はいらないかもしれない。 でも、創造性・想像力豊かゆえ、 「締め切り間際なのに、創作意欲やアイデアが全然湧いてこない!」 「仲間のアーティストに嫉妬しちゃう」 「誰かが私の作品を真似している !?」 と… 2016.4.14
一般人のスピーチを「世界にひとつ」の出来に仕上げる。ゴースト“スピーチ”ライターチーム The Oratory Laboratory スピーチ力に定評のあるオバマ大統領だって、専任のスピーチライターを雇っている。 ならば、一般人だって、雇ってみてはどうだろうか。 SNS時代、「一般人スピーチ」のゴーストライターが活躍中 昨年のある日、ニューヨークタイ… INTERVIEW · 2016.4.13
ドラマーが流すヒット曲。 たった一人で万人を躍らせる、地下鉄のDJ(ドラム・ジョッキー)「eCUSSIONIST」 ドラムだけで踊れるって経験は、なかなかない。 だってリズムだけでうまーくノッて踊れるなんてダンサー(もしくはダンスをかじっている)技じゃないか?あるいは天性のリズム感を持つアフリカンか。筆者は違う、リズムとベースだけでは… INTERVIEW · 2016.4.13
毎月の“7日間”、女をさげない。男らしさを削がない。 自分らしくいられる下着、THINX 毎月、生理によって嫌な思いをしているのは女性だけじゃない。 そのことに気づいたのはTHINX(シンクス)、女性のための生理用下着のメーカーだ。 「1960年に男性によってタンポンが開発されてから、革新的な進歩を遂げていな… INTERVIEW · 2016.4.12
あなたのCactus leg(カクタスレッグ)見られている?ガールズトーク必須フレーズ/Urban English あなたのカクタスレッグ、実は見られているかもよ。 カフェやバーの片隅から耳をすませば聞こえてくる、女子の単語4つ紹介。 PIECES · 2016.4.12
愛の行為中に描く。大人のためのアートキット 「Allure Art Kit」キャンバスに染み込む、絵の具と欲情。 壁に掲げられた1枚の抽象画。キャンバスいっぱいに橙と紫、白の絵の具が塗り散らされたこの絵。描いたのは、アーティストでもなんでもない。 セックス中の大人二人、だ。 愛の行為を知る大人なら誰でも描ける一枚 INTERVIEW · 2016.4.11
一家に“一台”。外国人のいる暮らし。 英会話教室はもういらない。一家に一台、外国人ロボット「Musio」を 2020年には東京オリンピックを控え、ますます英語を求められる機会が増えることは間違いなし。 「それじゃあ週1回の英会話教室にでも通おうかなあ」と思… PIECES · 2016.4.11
おしり、お尻、オシリ。おしり崇拝!大好きなおしりをひたすら描く男、Reginald Péan 誰にでもある2つのまあるくてやわらかいものはなあに? 正解は、おしり。 日本に比べて、何よりおしりに魅力を見出すアメリカ。そんな女性のおしりをとても魅力的に描くアーティストがいる。彼の名は、Reginald Péan (… INTERVIEW · 2016.4.10
Art Of the Day-ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち / 「MIYAKO YOSHINAGA Gallery」2 ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。 今回は、「美しい展示」に定評のあるギャラリー「MIYAKO YOSHINAGA Gallery」、第二弾。 Mayumi Lake Its alright 141199, 201… 2016.4.10
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#005 ローワー・イーストのパーティ・サーフ・ロック・バンド High Waisted」(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.4.9
愛猫家カメラマン。いま売れに売れてる猫写真集は『イカつめ男子と、猫ちゃん』Men with Cats テレビにCMにアプリに、猫の姿を見ない日はない。 去年は神保町の小さな潰れかけの本屋が『猫の専門本屋』に転身して売り上げを伸ばしているとか聞いたっけ。猫にまつわるあらゆる経済効果で「ネコノミクス」なんて言葉も流行り、救世… PIECES · 2016.4.8
【今週のZINE】映画ジン『I Love Bad Movies(アイラブ・バッドムービーズ) 』 お洒落映画に疲れているあなた、出来の悪いB級映画を見よう チープでグロテスクでナンセンス。 趣味の悪い所謂はB級、そんな”Bad Movies(バッド・ムービーズ)”がなぜか憎めない、どうしてかそんな映画を愛してしまうと… PIECES · 2016.4.7
動かない鳩に囲まれたおばさんの正体、突き止めたり! 四方に散らばり、羽を休め食べかけのピザをつつく鳩たち。と、その中心に座り込むのは一人のおばさま。なんか異様な光景だな…と思い見つめていると、さらに異様なことに気づく。 鳩たち、一切動かない。 ・ ・ ・ 彼女を取り巻く鳩… INTERVIEW · 2016.4.7
現代アートの垣根を壊すのは、"サイバー空間の女性ダダ集団"「LIVE WILD」 「現代アートって、いつも皆のためにあるものじゃないと思う。アートスクールに行った人たちとか、一部のグループに属していないと理解できないものだったり。私、そういうのが本当に嫌で」 スカイプ取材中、その言葉に思わず大きく頷い… INTERVIEW · 2016.4.6