「Amazonの購入履歴で社会貢献」オンラインショッピング履歴を“寄付”に変えてしまうプラットフォーム たとえば、あなたが2018年の2月1日に通販サイト「Amazon(アマゾン)」で、新しいヨガマットとホームパーティー用のホットプレート、当月分のトイレットペーパーを購入したとする。 知っていましたか? あなたは、購入した… THINK DEEP · 2018.2.28 ·
地球にやさしい行動をすればするほど“得をする”「その仕組み、ブロックチェーンで実現できます」 人にも地球にも優しい良いおこないをする。それが気候変動問題を解決するのにいかに重要か、というのは、いまやネット上で多分に拡散されているぶん、より多くの人に理解されていると思う。ただ、頭でわかっていても、良心だけで行動し続… THINK DEEP · 2018.2.22 ·
次世代に必須の「アーバン・マスク」?欧米先進国で“マスクのスタートアップブランド”が続々登場 日本では風邪をひいたときのエチケットとして。それからすっぴんや肌荒れを隠すためなど、あらゆる用途で重宝されるマスクだが。なんでも次世代に向けた「アーバン・マスク」なるものの需要が高まっているらしく、市場規模は年間20億円… THINK DEEP · 2018.2.8 ·
なぜグッチの“パチモンっぽいTシャツ”は売れたのか。「でもこれ、逆にいい感じ」を選ぶ皮肉のメンタリティー サッカーのサポーターがスタンドから選手を応援するために掲げているタオルのような、マフラーのようなアレ。アレをモチーフにしたブランドマフラーを、あまたのファッションデザイナーがこぞって発表しているのはなぜなのか—を考えてい… THINK DEEP · 2018.2.7 ·
シンプルはもうつまらない?「ミニマル飽きた。個性でないし」帰ってきたハデな“マキシマリズム” ミニマリスト(最低限しか持たない暮らし)に余白多めのデザイン、シンプルなファッション。総じて(あえて)最低限しか無いこと・控えめなことを美、あるいは豊かであるとする「ミニマリズム(minimalism)」な風潮が幅をきか… THINK DEEP · 2018.1.24 ·
“有名デザイナー×ファストフード店”のコラボ、限定品は即完「ファッションとファストフードの相思相愛」 いまどきの若者は、グリーンスムージーを飲んでオーガニックフードを食べているのではなかったか。ヘルシー志向が高まる一方で、ファストフードを声高かに支持するファッショニスタもいる。中でも、マクドナルドやピザハットなどのメガチ… THINK DEEP · 2018.1.19 ·
「砂漠に遺灰。墓は手掘り」葬式まで“体験型”に革命したがるミレニアル葬儀人たちの新・葬式ビジネス 場合によっていは流行りにのった(だけ)感がいなめない「エコ」「サステナブル」「クラフト」「アルチザナル(職人技の)」「ビスポーク(カスタマイズ)」。“こう謳っとけば世間受けもいいし若者も食いつくだろう”、若者たちは若者た… THINK DEEP · 2018.1.18 ·
増加する「大卒、オフィスデスクから農場へ」。畑に持ち込む新たなビジネス、“高学歴農家”たちの農業改革 「キツい・汚い・危険」の3Kイメージがこびりついていた“農業”。しかし昨今は、若者が農業回帰。田舎暮らしをスタートする人も増えるなか、農業は「新3K(カッコよくて、感動できて、稼げる)だ!」と、高齢化が叫ばれた一昔前とは… THINK DEEP · 2018.1.15 ·
欧米より遥か先、知られざる「医療大麻大国」。今後のグリーン産業の鍵を握る“最大のオフショア”はここだ “中東のシリコンバレー”と呼ばれるスタートアップ大国といったら「イスラエル」。人口はわずか800万人と小国ながら、グーグルやアップルの研究開発センターをも有するテック国だ。首都テル・アビブを中心に、毎年1,000ものスタ… THINK DEEP · 2018.1.10 ·