フランス市民に、ケールを。現代のフランス「ケール革命」 たった一人のアメリカ人女性による、フランス「ケール革命」 夫の転勤で、突然ニューヨークからパリへと移住。そこで待ち受けてたのは、もちろん言語の壁。そして同じほど痛手だったのが、手に入る「食材の違い」。アメリカではどこでで… INTERVIEW · 2015.11.13 ·
汚染運河に浮かぶ。希望の「スモールアイランド」 ここでハーブが育ったとしたら、それはどこでも育つってこと。 ブルックリンを流れるゴワナス運河。全米で最も汚染されていると“名高く”、もっぱら「Dirty(不潔)Sewage(汚水)Gross(キモい)」の単語で形容される… INTERVIEW · 2015.11.11 ·
“残飯”レストラン、はじめました。 「一切のムダを出したくないので、レストランをはじめます」 そんな型破りな宣言とともに突如ブルックリンに現れた“残飯”レストラン「Saucy by Nature」。 オーナーシェフについて、気になったキーワードは、4つほど… INTERVIEW · 2015.11.5 ·
NYCの地下鉄で、最も地味なパフォーマンスをする男 動かない、しゃべらない。でも、乗客を笑わせる 地下鉄で「変な声が聞こえる」と思ったら、斜め前の「人形」が喋っていた。うるさい車両ではほとんどかき消されそうなか細さだが、ちょっとした静寂をついて聞こえてくる。 彼をはじめて… INTERVIEW · 2015.11.2 ·
いまどき「アンニュイ氷河ガール」 アンニュイな表情によく合う冷たいブルー、 誰よりもクールに「エコ」を発信するフツーの女の子 「環境保護活動」と聞いて、何が思い浮かぶだろう。プラカードをもってデモをやる、チャリティーイベントの開催、ゴミ拾いなどボランティ… INTERVIEW · 2015.10.17 ·
俺と彼女と、子羊のスモーキーと。 ーラムをserve(提供)せずにsave(救う)したシェフ Smokey the Lamb in the City これは、とあるレストランのオーナーシェフのサンディーと彼女のマキシーン、そして、子羊のスモーキーのお話。… INTERVIEW · 2015.10.13 ·
闇?病?「インターネット“ヤミ”市」 新宿のほの暗い場所から、ニューヨーク大倉庫へ PCやスマホでポチっとすれば数秒。そんなEコマースが溢れて、モノの売買がインターネットのせいで“冷たさ”を感じる現代。ネット上は「自由」だのなんだのいいながら“違法化”“リジェクト”で壁ばかり。 ならば、そのEコマースを… INTERVIEW · 2015.10.11 ·
自らにシャッターを切り続ける「奇妙なカップル」、愛の探求プロジェクト 欠けていたら補い合う。ファインダー越しに覗く美しくも奇妙な愛のカ 「可愛い」。一目で虜になった。雑誌に引っ張りだこの一風変わったセルフポートレートシリーズを発信しているのは、マルチデザイナーでありアートディレクターのレタ… INTERVIEW · 2015.10.7 ·
ようこそ、僕の妄想世界へ。“いい大人”の目論見詰まった秘密基地 「KidSuper」 ブルックリン、サウスウィリアムズバーグ地区。まだスラム臭がほのかに残る、このちょっとくすんだエリアに、パステルブルーの一際目立つ一軒のショップがある。噂に寄ると「アパレルショップ」らしい。らしい、というのもこの店、シャッ… INTERVIEW · 2015.10.5 ·