「私は手を使わずにイケる」。 アダルトショップの“女性オーナー”が答える性の真面目なハナシ。 刺激的なママ会を主催していると聞きつけ訪れたアダルトショップ「Please」。そこで行われているママ会の実態についてはよーくわかった(記事、「バナナ・パンケーキの会」と称して集まるママたち。 実態は「月1のエロ会」)。 … INTERVIEW · 2016.3.27 ·
ノスタルジーに、どうしようもなく浸らせる。 失くなった建物を蘇らせる「ミニチュアアーティスト」、Randy Hage まずこちらをご覧いただきたい。 ニューヨーク、マンハッタンのバワリー315番地にあった老舗ライブハウス、CBGB。1970年代のニューヨークパンクの全盛期にザ・ラモーンズやパティ・スミスら多数のパンクミュージシャンがス… INTERVIEW · 2016.3.25 ·
「あ〜いるいる、こんな男…」 出会い系のイタいメッセを漫画にしてみた。 「このままじゃ彼氏が出来ない」 大学卒業後、愛猫とブルックリンに越してきたMolly Roth(モリー・ロス)ちゃん。ヒップな街!フレッシュな環境!ときたら、欲しくなるのは彼氏なわけで…。 そこで登録したのが出会い系アプ… INTERVIEW · 2016.3.22 ·
パジャマで全員集合!見知らぬ人と抱き合う「カドル・パーティー」<前編> 「カドル・パーティー」。そこに集まった知らない人同士がパジャマを来て抱き合い、気分がよければ、眠ってもいい。ただし、セックスはNG。 そう、彼らは純粋に「抱き合う」ために、見ず知らずの人々とパジャマを着て集まるのだ…。 … INTERVIEW · 2016.3.21 ·
30年間、映画に伴奏を捧げてきたオルガニスト、Ben Modelに聞く。「サイレント映画のための音楽」とは 現在、ニューヨーク近代美術館MoMAは、サイレント映画を定期的に上映しているのだが、そのラインナップには、「サウンド版の存在しないもの」も。 この30年間、その音楽の存在しないサイレント映画のために伴奏をし続け、「上映可… INTERVIEW · 2016.3.19 ·
ブルーワーカーたちの譲れないスタイルは、足下にあり。 命がけの仕事の相棒、ワークブーツの極意「Red Wing」 鍛えられた肉体を作業着で覆ったブルーワーカーたちが地下鉄に乗り込めば、すぐにわかる。足音が重いのだ。 紳士服に身を包み、ネクタイやらカフスボタンといった洒落込みとは縁なしのブルーワーカーたちだが、彼らには彼らだけの、徹底… INTERVIEW · 2016.3.18 ·
セクシャル・マイノリティ「Q」が歌う。現代カントリー・ミュージック ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、それからトランスジェンダー等を含むセクシャル・マイノリティを指す、Queer(クィア)。自分自身を表現する手段として音楽を選択する者は多い。 昨今のブルックリン、そんなクィア・ミュージ… INTERVIEW · 2016.3.16 ·
リスナーと“ほぼゼロ距離”。空き地の「コンテナ・ラジオ局」The Lot Radio 「この音楽、いい」と思ったら、直にその“ラジオ局”に聴きに来ていいし、中に“侵入”してもよい。 このひと月、若者から大人までが朝から晩まで代わる代わるネットラジオを配信しているそこは、空き地。そこにポツンと置かれたコンテ… INTERVIEW · 2016.3.15 ·
南部テキサスがみせた「ストーリーのある服作りの極意」 グラフィックTシャツで問われるのは、デザインやアート性だけでなく、メッセージ性もである。伝えたいことをシンプルに分かりやすく、かつ独自の捻りを入れて落とし込む。ゆえに、単に「可愛い、カッコイイから」「新作をいち早く」着る… INTERVIEW · 2016.3.11 ·