ドラマーが流すヒット曲。 たった一人で万人を躍らせる、地下鉄のDJ(ドラム・ジョッキー)「eCUSSIONIST」 ドラムだけで踊れるって経験は、なかなかない。 だってリズムだけでうまーくノッて踊れるなんてダンサー(もしくはダンスをかじっている)技じゃないか?あるいは天性のリズム感を持つアフリカンか。筆者は違う、リズムとベースだけでは… INTERVIEW · 2016.4.13 ·
毎月の“7日間”、女をさげない。男らしさを削がない。 自分らしくいられる下着、THINX 毎月、生理によって嫌な思いをしているのは女性だけじゃない。 そのことに気づいたのはTHINX(シンクス)、女性のための生理用下着のメーカーだ。 「1960年に男性によってタンポンが開発されてから、革新的な進歩を遂げていな… INTERVIEW · 2016.4.12 ·
愛の行為中に描く。大人のためのアートキット 「Allure Art Kit」キャンバスに染み込む、絵の具と欲情。 壁に掲げられた1枚の抽象画。キャンバスいっぱいに橙と紫、白の絵の具が塗り散らされたこの絵。描いたのは、アーティストでもなんでもない。 セックス中の大人二人、だ。 愛の行為を知る大人なら誰でも描ける一枚 INTERVIEW · 2016.4.11 ·
おしり、お尻、オシリ。おしり崇拝!大好きなおしりをひたすら描く男、Reginald Péan 誰にでもある2つのまあるくてやわらかいものはなあに? 正解は、おしり。 日本に比べて、何よりおしりに魅力を見出すアメリカ。そんな女性のおしりをとても魅力的に描くアーティストがいる。彼の名は、Reginald Péan (… INTERVIEW · 2016.4.10 ·
動かない鳩に囲まれたおばさんの正体、突き止めたり! 四方に散らばり、羽を休め食べかけのピザをつつく鳩たち。と、その中心に座り込むのは一人のおばさま。なんか異様な光景だな…と思い見つめていると、さらに異様なことに気づく。 鳩たち、一切動かない。 ・ ・ ・ 彼女を取り巻く鳩… INTERVIEW · 2016.4.7 ·
現代アートの垣根を壊すのは、"サイバー空間の女性ダダ集団"「LIVE WILD」 「現代アートって、いつも皆のためにあるものじゃないと思う。アートスクールに行った人たちとか、一部のグループに属していないと理解できないものだったり。私、そういうのが本当に嫌で」 スカイプ取材中、その言葉に思わず大きく頷い… INTERVIEW · 2016.4.6 ·
「いろんな人が着るんだから、いろんなモデルがいていいじゃない」。トランスジェンダーモデル専門のモデル事務所「Trans Models」 きれいなロングの巻き髪を弾ませ、横乳がチラチラ見えるセクシーなアウトフィットで彼女はやってきた。イケイケの見た目とは裏腹に「風邪をこじらせちゃって。今日は靴の中に唐辛子を入れているの」という古風さ。おばあちゃんの知恵袋か… INTERVIEW · 2016.4.5 ·
パジャマで全員集合!見知らぬ人と抱き合う「カドル・パーティー」<後編> 筆者が「カドル・パーティー」、見知らぬ人同士がパジャマを着て集まり、ただただ抱き合うというイベントの存在を知り、その主催者「カドリスト」を名乗るアダムという男性に会い、イベントについて色々聞いてみた話は2週間前にしたと思… INTERVIEW · 2016.4.3 ·
名前も看板もない。でも、人が集まる。 奇跡のレコードショップ「Record Shop(仮)」 ニューヨークに「こういう店が存在すること自体が奇跡!」。そう思える店に出会った。 ブルックリンのウォーターフロント、レッドフック地区に現れた「名前のないレコード屋」。 近年、街を見渡せば、計算されたお洒落な店ばかりだ。そ… INTERVIEW · 2016.4.2 ·