この間までフツーのお母さんがビジネス開始。 それは「レンタルお母さん」。お母さん代行サービスだった! お母さん、ママ、お袋、母ちゃん。 いくつになっても、母親は恋しいもの。が、「ほっといてよ」というときに限って、根掘り葉掘りいろいろ聞いてきて、いて欲しいときに限っていないなんてのも、彼女たち特有の“間の悪さ”がある気がす… INTERVIEW · 2016.5.6 ·
「負け続けの人生をまっとうする」。映画で一躍有名になったホームレスのファッションフォトグラファー、Mark Reayの現在は? ハイファッション・シーンを撮るフォトグラファー、Mark Reay(マーク・リーイ)。 華やかな世界を切り撮りながらも、実は6年もの間とあるビルの屋上でホームレスとして暮らしていた。 2014年8月、そのマークの人生がド… INTERVIEW · 2016.5.4 ·
外でたくないけど、楽しいことしたい。 「前向きに引き込もりたい」女の子が創りだしたのは、 バーチャルに“触れる”装置 極彩色の鳥が飛んできて、手先に停まると、その鳥の重みを感じることができる。こちらがぴくりと腕を動かすと、飛び立つ鳥の、こちらの手先を蹴る力を感じることができる。 これはすべて、「バーチャル」な体験だ。 “無限の手”という… INTERVIEW · 2016.5.3 ·
アメリカの「ゆとり」「さとり」はSNSでここまで“自分たち世代”をこきおろす!若者による、若者風刺 「Millennials of New York(ミレニアルズ・オブ・ニューヨーク)」 米国のミレニアルズと呼ばれる現代の若者(現在の20~35歳くらい)は、「ナルシスト」「甘ったれ」など、何かと揶揄されることが多い。そこには必ずや年配者からの苦言が含まれていて、どこか日本の「ゆとり」や「さとり」批判と通ず… INTERVIEW · 2016.4.30 ·
「モデルは肌を見せきゃいけないなんて、誰が決めたの?」。慎ましく最先端で表現する。世界初、“モデスト・モデルエージェンシー”、UNDERWRAPS AGENCY 慎ましく纏うことは、大人しく生きることと同義ではない。 「私の夢はモデルでした。でもイスラム教なので肌は出せませんし、出したくありません。でもいま、私はモデルです」。 自信をのぞかせながら話すのは、世界初のモデスト・モデ… INTERVIEW · 2016.4.29 ·
スタジオではなく施設で、モデルではなく難民を撮った。 日本人写真家が、アメリカに伝えたいこと。 命からがら逃げてきた。家族はまだ祖国にいる。レイプされなくて幸せです。 安心した笑顔と、神妙な面持ち。バラバラの表情をした巨大な顔写真たちは訴える。 『Facing America(アメリカが直面していること)』と題して… INTERVIEW · 2016.4.29 ·
全裸で受けるワークショップがあったので、主催者の女性(86)にいろいろ聞いてみた。 女性に超人気のレッスン教室。ほんのり暗めで、クッション、タオル、他にもリラックスグッズが揃う。よくあるヨガ教室か?と思えば、ここは女性のための、過激ワークショップ、オナ二ーレッスン教室だった。さらにびっくりなのは、その講… INTERVIEW · 2016.4.27 ·
人間、酔っ払えばいろいろ話せちゃう。ということで、今宵は“飲んだくれ” TED Talksだ! お酒は人を饒舌にさせる。ならば、酒の力を借りない手はない。 ということで、「飲んだくれ TED Talks(テッド・トークス)」。 「レクチャーとコメディを足して二で割った感じ」 ニューヨークで不定期に開催されている「… INTERVIEW · 2016.4.25 ·
原寸大の動物たちが“かつての住処”に帰還する。 写真家 Nick Brandt(ニック・ブラント)最新写真作「Inherit the Dust」 ニック・ブラント(Nick Brandt)。イギリス人写真家。かつてはかのマイケル・ジャクソンのミュージックビデオを手掛ける映像作家として華やかな業界に身を投じていた彼が、20年ほど前から新たな仕事場としているのが“アフ… INTERVIEW · 2016.4.24 ·