「直せないギターはない」。ギターで食えるようになった、とあるギタリストの三十路の決断。 ニューヨークのミュージシャンたちはこう口を揃える。「ギターの不調は、アイツに相談すれば間違いない」。 「King of Guitar Repairs(キング・オブ・ギター・リペアーズ)」と評判の噂のギターリペアマンの名は… INTERVIEW · 2016.5.16 ·
再生回数1,800万越え。2,000個のビー玉で奏でられる美しすぎる音楽。生みの親に「制作裏話」を聞いた。 Youtube公開からたった1ヶ月半で1,000万もの再生を獲得したのは、2,000個のビー玉が生み出す音楽映像(かなり話題になっていたので知っている人も多いかも)。 今回はその機械と、世にも美しい音楽の生みの親、マーテ… INTERVIEW · 2016.5.12 ·
2000年。CD全盛期に、ガタがきているプレス機で夫婦がはじめたのは「レコード工場」。 15年前、あなたは何で音楽を聴いていましたか。 2000年代初期といえば、CDやMD全盛期。CDウォークマン、MDプレイヤー。レコードやカセットは過去の産物として埃をかぶっていたその時、時代錯誤にも2台の壊れたプレス機で… INTERVIEW · 2016.5.11 ·
「僕らの国で、弾圧は続いている」早稲田のサイゼリヤで出会った難民たちの、メディアでは報じられない話 <後編> 難民B「妻と娘がレイプされた男性」 その男性は、「こんにちは」と一言。笑ってはいるが、仔細に観察すると皮膚が硬直し、目尻は下がりきっていない。 難民B。 彼は、40代のシャン人(ミャンマーの別の少数民族)。カチン人の… INTERVIEW · 2016.5.9 ·
「絶対行ってはいけない」。元銀行マンが撮る、娼婦と薬物中毒者 「アクセサリーはして来ないで」「バッグは持って来ないで」「通行人はほとんど、ドラッグ中毒か売人だから、視線を合わさないで」 Chris Arnade(クリス・アーネイド)が愛するニューヨークのストリートは、そういう危険な… INTERVIEW · 2016.5.9 ·
「僕らの国で、弾圧は続いている」早稲田のサイゼリヤで出会った難民たちの、メディアでは報じられない話 <前編> シリア、ヨーロッパを巡る難民問題が、世界中で注目されている。 しかし、いまもミャンマーで続いている「ミャンマー政府からの少数民族への弾圧、レイプ、強制労働などの実情」は、比べてメディアの網になかなか引っかからない。 そこ… INTERVIEW · 2016.5.8 ·
この間までフツーのお母さんがビジネス開始。 それは「レンタルお母さん」。お母さん代行サービスだった! お母さん、ママ、お袋、母ちゃん。 いくつになっても、母親は恋しいもの。が、「ほっといてよ」というときに限って、根掘り葉掘りいろいろ聞いてきて、いて欲しいときに限っていないなんてのも、彼女たち特有の“間の悪さ”がある気がす… INTERVIEW · 2016.5.6 ·
「負け続けの人生をまっとうする」。映画で一躍有名になったホームレスのファッションフォトグラファー、Mark Reayの現在は? ハイファッション・シーンを撮るフォトグラファー、Mark Reay(マーク・リーイ)。 華やかな世界を切り撮りながらも、実は6年もの間とあるビルの屋上でホームレスとして暮らしていた。 2014年8月、そのマークの人生がド… INTERVIEW · 2016.5.4 ·
外でたくないけど、楽しいことしたい。 「前向きに引き込もりたい」女の子が創りだしたのは、 バーチャルに“触れる”装置 極彩色の鳥が飛んできて、手先に停まると、その鳥の重みを感じることができる。こちらがぴくりと腕を動かすと、飛び立つ鳥の、こちらの手先を蹴る力を感じることができる。 これはすべて、「バーチャル」な体験だ。 “無限の手”という… INTERVIEW · 2016.5.3 ·