こんなの待ってた。服装も不恰好も気にしない。だって暗闇だから!最新のヘルスケアは「暗闇ダンス」 とある火曜日の仕事帰り、ブルックリンのある教会の地下にいた。薄暗い前方や後方に見えるのはゆらゆらと揺れる人影。耳には爆音が流れる。 なにかの儀式? それとも怪しい秘密会議? まあさっそく種明かしをしてしまうと、そこで開か… INTERVIEW · 2016.6.17 ·
露店商人からセレブ御用達ディーラーへ。カニエやリアーナにビンテージTシャツを売る男 カニエ・ウェスト、リアーナ、ファレル・ウィリアムスにTシャツを売る男。パトリック・マタモロス(Patrick Matamoros)。40代。カリフォルニア在住。職業、ビンテージTシャツディーラー。 「みんなよく俺のことを… INTERVIEW · 2016.6.15 ·
孤高の巨匠、ロバート・フランクと過ごした10年。日本人写真家A-CHANが語るその日々と、彼女が写すもの。 圧倒的な美や強烈さ—たとえば神秘的な自然だったり個性的な被写体—ではっとさせるものではなく、センセーショナルでもない。被写体は彼女の日常で、彼女が惹かれるものを切り取る。だが、 というか、だからこそ誰もが「どこかできっと… INTERVIEW · 2016.6.13 ·
人はなぜ、彼女を「トップジャーナリスト」と呼ぶのか。 第一線を走るフリー記者の本懐。日本人ジャーナリスト 津山恵子 真っ白なミンクのコートや粋な着物をサラッと着こなす。そんな凛とした佇まいに加え、メディア関係者から聞く、彼女の評判もすごかった。「津山さんはね、Facebookのマーク・ザッカーバーグにもインタビューした方なのよ」「共同… INTERVIEW · 2016.6.12 ·
60回の夏をかけて撮り続けた、“労働者のビーチ・リゾート”の姿。 写真家ハロルド・ファインスタインがネガに残したもの いつの時代のニューヨークにも、そこには「みんなのコニーアイランド」があった。どこまでも続く白い砂浜、大きな観覧車に世界最古の木製ローラーコースター、夕焼けに染まるボードウォーク。 Blanket Toss, 1955 … INTERVIEW · 2016.6.10 ·
信じるのは医療大麻の力。修道女がはじめた“吸わないマリファナ”ビジネス 緑豊かな田園地帯が広がる、カリフォルニア州中部の小さな町。そんな田舎町に修道女が二人仲睦まじく暮らしている。 Photo: Shaughn and John 彼女たちの名は、シスター・ケイト(Sister Kate、左)… INTERVIEW · 2016.6.9 ·
「吸わないマリファナビジネス」を動かす、“自称”修道女たちの正体 “自称”修道女が持つアクティビストとしての顔 吸わないマリファナビジネスをはじめたこの修道女、どこのカトリック教会にも宗教にも属さないシスターたちだ。私たちが想像するいわゆる修道女とは違う、“自称” 修道女なのだ。 P… INTERVIEW · 2016.6.9 ·
マンハッタンで最も小さな「軒下のジュエリーショップ The Silversmith」を守る、86歳の女性のお話 マンハッタンで最も小さな軒下のジュエリーショップ「The Silversmith(ザ・シルバースミス) 」。その住所は、実にユニークだ。184番地の「3分の4」。文字の通り、番地の3/4の敷地という意味であるが、正確には… INTERVIEW · 2016.6.8 ·
いまどき、下着だってジェンダーレスでいいじゃない?女性と男性のための「middlewear(ミドルウェア)」 たかが下着、されど下着。人目に見えないけれど、毎日身につけるもの、自分の肌に一番近い距離にあるものだから、納得できる「デザイン」と「着け心地」を求めたい。 そう思うのは、女性も男性も同じ。そして、トランスジェンダーも。 … INTERVIEW · 2016.6.2 ·