若者スタートアップと元タバコ農家がタッグ「天然インディゴ栽培」へ。世界の合成染料の数パーセントを置き換えたい 「デニムは汚いビジネスだから」。これは2015年にパタゴニアが打ち出したキャンペーンのキャッチコピーだ。特に排水過程において、合成着色料デニムの生産がもたらす環境負荷は大きい。そのことを消費者が知ったいま、様々なデニムブ… INTERVIEW · 2017.10.7 ·
「ぼくは魚をうまく捌けない」それでも“予約4,000人待ち”のダイニングを提供できる料理人、ジョナ・レイダーの正体 記事がバズりSNSで大量に拡散され、満を持して(?)“予約4,000人待ち”の話題のシェフ、ジョナ・レイダー(23)を日本に呼んだ我々HEAPS。学生時代から大手紙にも注目と賞賛をシャワーのごとく浴び続けた彼のダイ二ング… INTERVIEW · 2017.10.7 ·
15年ベストセラー・ジンの生みの親に訊く「個人趣味に走りながらも“売れるジン”の作り方」 諸説あるものの、1920年代に一部のSF愛好家たちの間で交わされた個人出版物がはじまりだとされる「ジン(zine、ファンジンともされる)」。その後、70年代のパンク/ハードコアシーンや90年代のライオットガールムーブメン… INTERVIEW · 2017.10.1 ·
「100億本も無謀じゃない」若者、トランプ大統領を利用。ハッシュタグで世界規模の森林再生が成長中 大統領の尻拭いをはじめた若者たち。#ハッシュタグではじまる“賢い森林(世界規模)の育て方” トランプタワー、トランプステーキ、トランプカジノ…。 かかわる事業のほとんどに自分の名前を付けてきたドナルド・トランプ米大統領。… INTERVIEW · 2017.9.29 ·
若者のナイトライフを守る“夜の市長たち”の仕事。欧米都市で続出、公式の「ナイトライフ課」も発足 かっこいい街には、かっこいい「DIYベニュー」がある。“自分たちの手でつくった”感あふれるライブハウスに、倉庫をそのまま使ったアングラなイベントスペース。俗にDIYベニューと呼ばれるクリエイティブ空間は、インディーバンド… INTERVIEW · 2017.9.27 ·
「漫画とアメコミはこう違う」元・講談社アメリカ人漫画家が語る“米国のヒーローと日本の悩めるダークヒーロー” 本棚にのぞく。世界の創作を触発する“日本由来の数ページ”「#2 楳図かずおと日本ホラー・グロ漫画の魅力、描かれる日本産のダークヒーロー像」 「本棚を見ればその人がわかる」とは言ったもので、たとえばその棚に一冊同じ本を見つ… INTERVIEW · 2017.9.27 ·
成功より「失敗談をシェアする会」スタートアップ失敗事例のシンクタンク『ファックアップ・ナイト』 「一度でも失敗したら、終わりだ」などと息を潜めていては、新しいものなんて生まれるはずがない。何より、窮屈で生きにくい。「失敗はダブーではない。価値ある情報だ!」と豪語するのは、メキシコ発の「ファックアップ・ナイト(Fuc… INTERVIEW · 2017.9.26 ·
“彫刻のお尻を見る”ツアー?美術館ツアー企画集団の「ミレニアルズが絶対に来たくなる変わりダネ企画」 最近の若者にとっての芸術鑑賞は、もっぱら「スマホの四角いスクリーンの中で」になってしまったらしい。「見たいアート作品があったらインスタで(すぐスクショで保存できるし)」。アート大好きミレニアルズの美術館離れが叫ばれるなか… INTERVIEW · 2017.9.25 ·
「夜とストリートフォトグラフィの相性」自然光のない闇の中、ネオンの光で写すストリートと徘徊者 人は夜に惹かれる。ゴッホは星空の下に夜のカフェテラスを描き、エドワード・ホッパーは深夜の小食堂にて“夜ふかしする人々”をメランコリックに絵にした。詩人の中原中也も夜の余情を詩に綴り、フォークデュオのサイモン・アンド・ガー… INTERVIEW · 2017.9.23 ·