マフィア幹部の息子が教えてくれる食の掟「トマトソースの隠し味とテーブルマナー(女の話は持ち込むな)等」 トマトソースといったら「マフィア」を連想する。ミートボールといっても「マフィア」が頭に浮かぶ。ソーセージもやっぱり「マフィア」だ。 それは、マフィア映画の金字塔『グッドフェローズ』のせいである。FBIのヘリコプターにマー… INTERVIEW · 2018.3.9 ·
「サステナブルだけでは意味がない」20年エシカルを追求し続けたLUSHが掲げる“リジェネレーション”とは? 特にここ近年で市民権を得たサステナブル、エシカル、企業が社会的な責任を果たすCSR。トレンド化したこの言葉がすんなり耳に馴染むずっと前からエシカルを追求してきた企業がある。 材質には厳格な規定を設け、自分たちのプロダクト… INTERVIEW · 2018.3.7 ·
動物も人間も救う“21世紀の毒物学”って知ってる?「21世紀に動物実験はいらない」LUSH Prize 「動物実験は、まるでビクトリア朝ですね。とてもオールドファッションです。“21世紀のハナシ”ではありません」 特に医療と動物実験*、化粧品と動物実験はもう長いこと切り離せない間柄でいる。安全性、という面から考えれば「でも… INTERVIEW · 2018.3.7 ·
元祖・不良文化のワルい男たち。パンクスの原点「テッズ」最初で最後の“プライドまみれのサブカルチャー” 時代には時代ごとの“ワル”がいた。60年代はモッズにロッカーズ、70年代にはヒッピー、パンクスにスキンヘッズ、80年代にはロカビリー、サイコビリー、90年代にはヒップホッパー。でも、あの輩のことを忘れちゃいけない。50年… INTERVIEW · 2018.3.3 ·
万歳「英国・パブライフ」。掃除は行き届いておらず午前11時に開店する大衆酒場パブリックハウスの日常 たとえば、こてこてブリティッシュバンド・ブラーの曲に登場する人たちのようだ。暇を持てあまし、公園でぷらぷらしている『パークライフ』の冴えない人々。それか、パルプ(彼らもギラギラの英国バンド)が歌う『コモンピープル(庶民)… INTERVIEW · 2018.3.3 ·
「追い返すどころか最悪ムショ送り」行き場のない若きヒッピーたちを治療した唯一の“ヒッピークリニック” 歴史的なムーブメント「サマー・オブ・ラブ」が目前に迫った1967年6月、聖地サンフランシスコ・ヘイト・アシュベリーにて。「告知は一切していません。当時はスマホはおろか、インターネットもない時代です。にも関わらず、初日その… INTERVIEW · 2018.3.1 ·
「ロゴにトレンドなど無い」世界的企業の“顔”を60年つくり続けるデザイン事務所が知る〈ロゴの髄〉 「昨日たまたまこんな記事を見かけたんです、『最新のロゴトレンドはこれだ!』。思わず笑ってしまいました」 “企業の顔”とも呼べる「ロゴ」。街中の巨大広告からスマホの小さな画面にまで姿を見せる企業のロゴは、一瞬にして人の目に… INTERVIEW · 2018.2.27 ·
3,000円のファイトマネーで裂ける胸。メキシコのプロレス「ルチャ・リブレ」憧れる“痛みのリング上” タコスにテキーラ。メキシコといえばで思い浮かべるのはまずこの二つだろう。是非とも三つ目にはこれをあげてほしい(というか知ってほしい)。“自由な戦い”ルチャ・リブレ、メキシコのプロレスを。彼らは覆面をし3,000円というフ… INTERVIEW · 2018.2.25 ·
“不朽の名作を見つけ出す老舗ブッククラブ”が挑む。本屋が真似できない「無名作家デビュー作の定期購入」 ヘミングウェイの『陽はまた昇る』、マーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』、J.D.サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』。いずれも、いまとなっては不朽の名作として世界で読み継がれる小説たちだが、これらがまだ“無名作… INTERVIEW · 2018.2.16 ·