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  • May 7, 2016
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#009 若者の声が聞こえる!ポリティカルなバイリンガル・パンク・バンド『Downtown Boys (ダウンタウン・ボーイズ)』(独断と偏見でインディーバンドを選びます)
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ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。
行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。
そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現場のインディーバンド。


#009
若者の声が聞こえる!ポリティカルなバイリンガル・パンク・バンド
Downtown Boys
(ダウンタウン・ボーイズ)

プロヴィデンス(ロードアイランド州)出身のバイリンガル、ポリティカル・サックス・パンク・パーティ・バンド。サックス2人、ギター、ベース、ドラム編成で、英語、スペイン語を織り交ぜ、パンク、ロック、ジャズなどをミックスし、最高のエネルギーを、純粋な楽しさを、若者の声を、思い切りダンスフロアにぶちまける。

彼らと一緒にツアーをしたこともあるが、フットワークは軽いし、バンドにもオーディエンスにもリスペクトを忘れない。
D.I.Y.会場から、ラテン・レストラン、ハウス・パーティからSXSW、アフロパンク・フェスなどのフェス、呼ばれればどこでも行く。
数々のTV出演他、ローリングストーン誌に、「アメリカで一番イケてるパンクバンド」と言わしめた彼ら。

Downtown Boys- Wave Of History

 メンバーのダニエルとノーランは、ホワット・チアー・ブリゲイドという19人のマーチングバンドでもプレイしている。
 彼らは、ビルディング16というロフトスペースを運営していたが(彼らのビデオもそこで撮られたものが多い)、2014年に立ち退きに。最後のショーに筆者バンド、ハードニップスも参加したが、それはもう大変なパーティ!会場から外に出て、棺桶に火をつけ、花火を打ち上げ、駐車場を一晩中練り歩いていた。ライトニングボルトといい、プロヴィデンス・シーンは侮れない。

Downtown Boys- Slumlord Sal

Downtown Boys
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サワイ ヨウコ/Yoko Sawai
ニューヨーク在住歴17年の音楽ライター。音楽イベント企画、メディアコーディネイト、レコード・レーベル経営(コンタクト・レコーズ)。ブルックリン・ベースのロックバンド、ハード・ニップスでも活躍。hardnipsbrooklyn.com

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