お正月は食卓かこんで「on the gas (オン・ザ・ガス)」新年は“車”にまつわるスラングで発車!/ Urban English 徹夜あけ、仕事中うっかり「crash(クラッシュ)」しないように。今週は、“車”に関する英単語を4つ紹介。 第1問 Drive up the wall (ドライブ・アップ・ザ・ウォール) 1. 路上に乗り上げる 2. わ… PIECES · 2018.1.3
“女性用”が高くなるカラクリ、ピンク税を排除「指毛もわき毛も剃りたい」女子のためのカミソリブランドが登場 近年、特に米国でよく聞くようになった「なんで女性だからって体毛剃らなきゃいけないの?」。化粧するしない、ヒールをはくはかないと地続きの、「剃るも剃らぬもわたしの自由」。その選択にはいわゆるフェミニズムとされる“個人の自由… PIECES · 2018.1.2
平凡な男たちの社交場『ダルメンズ・クラブ(会員制)』愛読書は辞書、牛乳瓶集め「平凡であることは粋だ」 “紳士の国”イギリスには、格式高い「ジェントルマンズ・クラブ」というのが多々存在する。サヴィル・ロウであつらえた高い背広に、車一台買えそうな時計をはめ食事会に社交会。いわば、カッコつけの飽和状態である(アメリカでジェント… INTERVIEW · 2017.12.31
3億円を集めた「今日のコーデ☆自撮りインスタポスト」“大学生の遊び”はいかにして社会運動になったのか? 「ねぇ、なんで最近、毎日ドレスアップして、インスタに投稿しているの?」 「人身売買の撲滅に貢献するためだよ」 おしゃれして自撮りをすることで、人身売買と闘うために3億円以上もの寄付金を集めているソーシャル・ムーブメントが… INTERVIEW · 2017.12.30
「子どもの頃からコンビニで買って食べてたお菓子」懐かしの味にレアお菓子の入手法をまとめた『サリサリストア』 突然だが、「サリサリストア」というものはご存知だろうか。おそらく多くはノーだと思うのでここでいってしまおう、フィリピンにおけるコンビニといえる存在のこと。“サリサリ”とはタガログ語で“多種”という意味で、日本のコンビニ同… PIECES · 2017.12.29
ウォーホルもみんなも知らないバスキア「原点の2年間と晩年」高校・無名時代の“はじめての相棒”が明かす 数ヶ月前、インスタグラム上に突如、画家ジャン=ミシェル・バスキアのポートレートが数枚ポストされた。写っているのは確かにバスキアだが、話題をさらったのはその撮影日だ。彼がアンディ・ウォーホルとタッグを組みセレブアーティスト… INTERVIEW · 2017.12.28
#010 最終話「分断した東西を統合したのは“テクノ”だった」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、10章目。 連載 · 2017.12.28
マリファナ産業「ブロックチェーン」に乗り出す。産業に変革をもたらすと噂の「パラゴンコイン」とは一体? 21世紀の「ゴールド(金)」ことマリファナ。米国は近年、このグリーンラッシュに湧いている。連邦法では違法だが、医療用を合法的に許可している州は全50州のうち29州と年々拡大。だが「緑色の金」は未だ、ダークマーケットに覆わ… THINK DEEP · 2017.12.27
来年は、めぐり逢いたい「Mr. Right (ミスター・ライト)」。2017年最後は“恋のワード”で締めくくり/ Urban English 人肌さみしい冬は、手っ取り早く「FWB(エフ・ダブリュー・ビー)」? 今週は酒の席で盛り上がる、“恋”の話で使えるひとこと集。 第1問 gold digger(ゴールド・ディガー) 1. ギャンブルで大儲けする 2. 金… PIECES · 2017.12.27
「ぼくは、車のビジュアルも音に換える」人間の感覚を超えた政府公認サイボーグとの、未来に繋がる不思議な一夜—LEXUS × HEAPS 生身の人間でありながら、自ら頭頂部に生やしたアンテナによって、これまでの人間を超えた存在となったニール・ハービソン(Neil Harbisson)。そもそも人間には備わっていなかった感覚を使って、一夜限りのイベントをIN… PIECES · 2017.12.26
「死ぬほどつまらないのにスキップされない」IKEAの広告。ストーリーなしオチなし動画はなぜウケるのか 間延びは敵ではなかったか。いまどきストーリー性も特殊な視覚効果を施していない「見応えのないCM」など誰が観ようか。視聴者を引きつけるには強力なインパクトがなくてはならないのかと思いきや…スウェーデンの家具ブラ… THINK DEEP · 2017.12.26
「ペットボトルから平らな板を生成」建築家、10万個のプラゴミを“子どもが思いっきり遊べる家具”に 年々深刻化するプラスチックゴミ問題に立ち向かおうと、プラスチックを“海苔で”代用する食べられる包装や、プラスチック包装を出さない「パッケージ・フリー・ショップ」などが生まれた。最初からゴミを“出さない”アイデアはとても大… PIECES · 2017.12.26
“サンタより忙しい男”の「機械仕掛けのクリスマス」。世界各地にファンタジーを出現させる工房へ クリスマスになると忙しくなる男、クリスマスに身を捧げている男といったら、サンタクロースだが。サンタに負けず劣らずクリスマス中心の生活をしている男といえば、通称“ブルックリンのゼペット爺さん(ピノキオの生みの親)”、ルー・… INTERVIEW · 2017.12.25
生理用品に続け?男性のタブー「“薄毛”は恥ずかしいことじゃない!」なエンパワメント・ブランディングが興味深い このパッケージをみて、誰が男性用のウェルネス商品だと思うだろうか。開けてビックリ。中身は薄毛とインポテンツ(勃起不全)の薬…。 ここ数年、女性の生理用品などを「新しくブランディングし直す」という動きが活発化してきた。いま… THINK DEEP · 2017.12.24
“考える人”の仏彫刻家オーギュスト・ロダン展。ブロンズに刻まれた肉体の静止と躍動 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.12.24