「ブランドの熱意とストーリー。それ一体いくらなの?」消費者が知るべき次の透明性は“価格”。コスト内訳を公開するブランドが増加 「商品にかかったコストの内訳もみせてください」 オーガニックコットンでこだわって作っているから「この値段(ちょっと高め)なのです」。そのこだわりに共感し、応援したいから買います、という消費行動はとても民主的だと思っていた… THINK DEEP · 2017.7.13 ·
ネット大国・中国で大金動かす「網紅(ワンホン)」たち。億単位を稼ぐ中国インフルエンサーの実態って? インスタグラマーにユーチューバー。スマホだけでただの素人でも明日には有名になれるこのご時世に意気揚々と現れたのが網紅(ワンホン)と呼ばれる中国人ネットインフルエンサー。広告枠が約4億円で落札されるなど中国で大金を動かす存… THINK DEEP · 2017.7.11 ·
ラグジュアリーホテルの快進撃。顧客を取り戻すシンプルな方法:「Airbnbと同じ宿泊費で、Airbnbにできないことをする」 宿泊料がバカ高い。それこそが、そもそもの若者のホテル離れの根本的な理由ではなかったか。そんな中、宿泊料金をAirbnbなど民泊程度に抑えた「ブティックホテル」が誕生した。 しかも「Airbnbにはできないこと」も提供して… THINK DEEP · 2017.7.11 ·
アボカドトースト提供するので「家買わない?」ラグジュアリーホテル「Airbnbと同じ金額です」住宅とホテル、若者とヨリを戻せるか 「買い時なのに、なぜ買わない?」。若者のマイホーム離れが叫ばれて久しい。いまなら安いよ! と言ってもダメ。ミレニアルズは、モノにお金を使わないのか—と思いきや、どう考えてもコスパの悪い「アボカドトースト」には夢中。だった… THINK DEEP · 2017.7.6 ·
砂漠の田舎町を「スタートアップで現代版へ」イスラエルの共同体コミューンKIBBUTZが目指す“資本主義でみんな平等にしあわせ” イスラエル国内に点在する共同体コミューン「KIBBUTZ(キブツ)」。身分の平等を重んじ、貨幣に依存しない自給自足の生活を送ってきたことで知られる、いわばエコ・ビレッジのようなコミュニティだ。かつては理想郷と仰がれていた… THINK DEEP · 2017.6.29 ·
“自分ケア”大好き。最もハッピーな世代の多幸感の鍵は、SNSに教わるセルフケアにあり? セルフィーにセルフプロデュース。聞き飽きるほどメディアで取り沙汰される、自分大好きミレニアルズの常套語だが、ここにもうひとつ、新入りとは思えないほど伸びているワードが「セルフケア」だ。自分大好き世代なら自分ケアだって当然… THINK DEEP · 2017.6.28 ·
世界の政治家が取るビジュアル戦略。あの大統領候補・首相たちが実際に行った「アイキャッチング・アピール」たち 「フォトジェニック」「ビジュアル映え」—数年前まで聞き慣れなかった言葉が当たり前のように会話の端々に登場するようになったのも、インスタグラムやポラロイド、フィルムカメラの再ブームなど、若者を中心としたビジュアル重視の風潮… THINK DEEP · 2017.6.26 ·
「告知なしで20万人待ち」のアイスクリーム・ミュージアムを仕掛けた25歳。異次元レベルの集客力の鍵は? 告知なしで、異次元レベルの集客に成功しているミュージアムがある。それが、現在、ロサンゼルスで行われている「アイスクリームのミュージアム(MUSEUM OF ICE CREAM)」なるポップアップイベント。ミュージアムとい… THINK DEEP · 2017.6.23 ·
社員フリーランス化のいま。若者がのめり込む次世代の“副業”「サイド・ハッスル」って? “お小遣い稼ぎの副業”は、ミレニアル世代にはもう昔の話のようだ。 「次世代の副業は『サイド・ハッスル(side hustle)』」。最近のミレニアルズは、サイドジョブ(side job)と呼ばれていた副業のことを「サイド… THINK DEEP · 2017.6.21 ·