元・超正統派ユダヤ教徒が脱ぐ。 宗教に抗い、ひとりの女がヌードになる理由 真紅のコートをここまで着こなす人もなかなかいない。彼女を初めて見たとき、そう思った。 Pearl Perri(パール・ペリー)、35歳。職業、ヌードモデル。 真っ赤な髪に完璧なネイル、鼻ピアスに厚底ブーツ、スキニーパンツ… INTERVIEW · 2016.12.8 ·
20歳、工場長。大学すぱっとやめて実現「アンチ・ファストファッション」を企むブルックリンの工場へ 20歳の青年は、約150万円の帽子工場を買うことにした。しかし契約時には購入資金はなし、支払い猶予はたった2ヶ月。一体何がその若者に、この無謀な決断をさせたのか? 買収後、帽子の生産場として創業させて3年。いまではジャ… INTERVIEW · 2016.12.7 ·
リアルな消費者で作った「カンナビス専門素材サイト」。マリファナ消費の実態、ホントに知ってる? 「Marijuana:マリファナ(大麻)」と聞いて、あなたの頭には何が浮かぶだろうか? 緑の葉っぱ、あの特有の匂いや恍惚とした表情を思い出す人。たちまち否応無しに「ダメ、絶対」が頭の中を駆け巡る人もいるかもしれない。 も… INTERVIEW · 2016.12.6 ·
「僕、あなたと歩きます」で稼ぐ若者。ユニークすぎる、ドッグウォーカーならぬ「ピープルウォーカー」って何? このロン毛で髭面のナイスガイは、犬を散歩させるドッグウォーカーならぬ「The People Walker (ザ・ピープルウォーカー)」として生計を立てているらしい。 犬ではなく、人間と歩く。「フンとか拾わなくていいしさ!… INTERVIEW · 2016.12.5 ·
本業「緊縛(きんばく)」の彼。 縛り屋のオーストラリア人が語る日本の伝統技術“SHIBARI” 「緊縛(きんばく)」。真っ先にSMプレイを思い浮かべたのは、筆者だけではない(はず)。縄や紐、帯などを使い、身体を縛りあげ拘束するその行為だが。その「縛る」を本業にする男が、日本から遠く離れたオーストラリアにいると耳にし… INTERVIEW · 2016.11.26 ·
元“フッター派”の若者。コロニー暮らしの厳格キリスト教徒コミュニティの内情を赤裸々告白。「近代社会と隔絶した場所で、若き僕らはこう生きた」 近代文明から隔絶し自給自足の生活を送る、敬虔なキリスト教徒「フッター派(Hutterites)」。 その知られざる暮らしぶりは以前紹介した通りだが、閉鎖的なコロニー(コミュニティ)を去り、現代社会へと飛び出したある元フッ… INTERVIEW · 2016.11.2 ·
最高に美しい海を持つ国・キューバの「アングラ・サーフシーン」!完全DIY精神で育ちはじめたカルチャーの実態 「キューバ」という国のことをどれくらい知っているだろう。 カリブ海に浮かぶ社会主義国家。ハバナシガーとして知られる葉巻に、ヘミングウェイが愛したモヒートやダイキリ、革命家チェ・ゲバラ。そして、ミルキーブルーの美しい海。 … INTERVIEW · 2016.10.28 ·
シナトラとクラプトンが通った店、現役アコーディオン職人(89)。億万稼いだ半世紀、楽器を愛した半生を語る その店からは、どこか懐かしいあの音色が聞こえてくる。 音の主。右手は鍵盤を軽やかに歩き、左手はしっかりとボタンを押さえ、蛇腹を押しては引く。Alex Carroza(アレックス・カロッツァ)、89歳のアコーディオン職人だ… INTERVIEW · 2016.10.26 ·
ブルックリンのローカル蜂蜜は巨大墓地生まれ!? 580万体が眠るお墓でハチミツ・ビジネスはじめました 色、香り、値段。食材を買うときに一通り見定めたあと、どうも気になるのが産地の表示。「◯◯県産」「国産」「外国産」。だってそれが明記されているのといないのとじゃ、やっぱり安心感が違いますから。でももし、あなたが気に入って手… INTERVIEW · 2016.10.20 ·