「思わぬ人気沸騰」にもブレない。息子・若きデザイナーが、塗装屋の父から学んだ仕事の姿勢 「思わず有名になっていた」ということは、このご時世少なくない。たとえば寝ている間に、セレブにインスタでフックアップされていたり。 父と、周りの友人のために作っていたシャツが、思わず人気となりビジネスとなった「Peels … INTERVIEW · 2017.6.7 ·
有名ブランドも欲しがるサービス。いまファッションブランドの価値をあげてくれる「布の切れ端、回収します」 「まだ着られる服は捨てずに寄付しろ、リサイクルしろ!」などと、消費者である私たちには厳しい世の中だが、実はその衣類を作るデザイナーなど生産者たちには、意外と甘かったりするらしい。「良いものを作るためなら、少々ゴミ出すくら… INTERVIEW · 2017.6.6 ·
アンダーグラウンドに生きた「ソビエトのヒッピーたち」。自由なき国家で形成された“見えない”ヒッピー・ネットワークの実態 ロン毛にベルボトムスにピースサイン。“ラブ&ピース”を纏うだけで彼らは犯罪者となる。ロックレコードを聴くだけで、禁じられた本を持つだけで、逮捕のリスクがつきまとう。それでも彼らは法の目をかいくぐり、“フリーダム”を求めた… INTERVIEW · 2017.6.5 ·
バイヤー、ディストリビューター、パートナー「みんなインスタで見つけた」。成長がとまらない20歳のブランド戦略 目覚めとともに「インスタグラムをひらく」。それは彼にとって、もはや無意識の習慣になっていた。その日の朝も、携帯を握りしめた右手の親指は、いつものようにインスタグラムのアイコンをクリック—。が、様子がおかしい。 「なんで、… INTERVIEW · 2017.6.3 ·
財政破綻のデトロイト・シティで、アーティストが着々と進める「コミュニティ・ビルディング」 もしも自分の住む都市が財政破綻に近づいていたら? 食料を確保し、ガス、電気、水の供給、つまりライフラインについて心配するだろう。それから、「そうなったら一体誰が頼れるか」という疑問…これに対しては最後まで出て… INTERVIEW · 2017.6.2 ·
インスタントカメラで撮った45年。NYC路上の名物カメラマン、ルイス・メンデス「スナップフォトの哲学」 撮り手の存在感を消す。それは「街角が仕事場、行き交う人々が被写体」であるストリートフォトグラファーの多くが意識することだろう。自らを人の波に紛れこませ、自然体の人々を近距離で盗むように撮る。 でもストリートフォトグラファ… INTERVIEW · 2017.5.26 ·
ゲットダウンでは語られない。ヒップホップ創生期、最恐の街・サウスブロンクスの真実 「セクシーさ? ファンシーさ? ゲットダウン? そんないいもんじゃなかったね。もしタイムマシーンがあっていまの自分があの頃に戻るっていうのならもう一度見てみたいけど、あの頃を“もう一度やる”ってなったら絶対にごめんだ」 … INTERVIEW · 2017.5.25 ·
「ゴミを出させない店、はじめました」。20代がリード、新しい買い物のススメ リサイクルすることは素晴らしい。だけど…。 そもそも「ゴミを出さない買い方」ができるお店が身近にあれば、もっといいと思いませんか? リサイクルしてプラマイゼロならいいのか? 毎朝のように、カフェでオーダーするコーヒー… INTERVIEW · 2017.5.21 ·
「マリファナ界の“アマゾン・ドット・コム”」誕生。反大麻・トランプ政権の2017年もますます勢いづく、カンナビスビジネス最前線 2016年11月8日。「トランプ大統領当選」の一報が世界を瞬く間に駆けめぐり、その肩をがっくし落とした人の数ははかりしれない(アメリカだけじゃないし)。そのがっくし、には「マリファナ産業従事者」も多分に含まれていたことだ… INTERVIEW · 2017.5.19 ·