成功より「失敗談をシェアする会」スタートアップ失敗事例のシンクタンク『ファックアップ・ナイト』 「一度でも失敗したら、終わりだ」などと息を潜めていては、新しいものなんて生まれるはずがない。何より、窮屈で生きにくい。「失敗はダブーではない。価値ある情報だ!」と豪語するのは、メキシコ発の「ファックアップ・ナイト(Fuc… INTERVIEW · 2017.9.26 ·
“彫刻のお尻を見る”ツアー?美術館ツアー企画集団の「ミレニアルズが絶対に来たくなる変わりダネ企画」 最近の若者にとっての芸術鑑賞は、もっぱら「スマホの四角いスクリーンの中で」になってしまったらしい。「見たいアート作品があったらインスタで(すぐスクショで保存できるし)」。アート大好きミレニアルズの美術館離れが叫ばれるなか… INTERVIEW · 2017.9.25 ·
「夜とストリートフォトグラフィの相性」自然光のない闇の中、ネオンの光で写すストリートと徘徊者 人は夜に惹かれる。ゴッホは星空の下に夜のカフェテラスを描き、エドワード・ホッパーは深夜の小食堂にて“夜ふかしする人々”をメランコリックに絵にした。詩人の中原中也も夜の余情を詩に綴り、フォークデュオのサイモン・アンド・ガー… INTERVIEW · 2017.9.23 ·
若き建築集団「屋上に小さなアパート建てます」大都市のデッドスペース活用、新世代の住み方は「ゲリラ住居」? 世界中、特に大都市では家賃がバカ高く釣りあがり、手頃な値段の寝床が足りていない。近年、“ホームレス化”する大学生が増えているとも聞く(知人宅をカウチサーフィンする若者も)。もっと住居の数があればいいのに。「いや、実は住め… INTERVIEW · 2017.9.19 ·
「ハイハイするおっさんの尻を追いかけた」おむつにおしゃぶり“アダルトベイビーズ”5年間のタブーの記録 一部のおっさんが(本当にほんのひと握りだが)愛してやまない“楽しみ”がある。おっさんたちがその趣味に没頭する姿に…一般的な生活を送る人は免疫がない。彼らの正体は「AB/DL」。見慣れない字面を読み解くと、「A… INTERVIEW · 2017.9.13 ·
黄金期の後で。日陰アマファイターたちが信じ掲げる「ボクシングという宗教」R合間、静かに熱い10秒間 “蝶のように舞い、蜂のように刺す”スタイルでモハメド・アリ、それからアリのライバル、ジョー・フレージャーが君臨した1960、70年代。対戦相手の耳を噛みちぎった荒くれ者、マイク・タイソンが暴れた80年代。大衆を狂熱へ誘う… INTERVIEW · 2017.9.1 ·
「撮るんじゃねえぞ?」極秘の場所で“全米最大マフィアの元メンバー”は動物レスキューに勤しむ 元電通社員の某シンガーソングライターに、元銀行マンの某Vシネ帝王。ググってみると「そうだったの!?」な異色の経歴の持ち主というのは意外といる。 この男もまた耳を疑うような経歴を持つ。前職から180度グルリし、命を救う仕事… INTERVIEW · 2017.9.1 ·
東欧キッズ「Poor But Cool(金はなくてもかっこいい)」若者が息する普遍の24時間、ユースのリアリティ 「東欧の国のことって、あまり知らないじゃないですか。何があるのか、みんな何を食っているのか。そもそも、どこにあるのか」。未知の街への漠然とした興味、彼にとってはそれだけだった。その街に息づくサブカルチャーに心酔し、溶け込… INTERVIEW · 2017.8.31 ·
WeWorkのリテール版が登場「オンラインブランドのシェア小売店」ネット界の“いま”を実店舗で再現 「目指すのはシェアオフィス大手WeWork(ウィーワーク)のリテール版!」。キャッチーな宣言とキュートなルックスも然ることながら、日本円にして約2.4億円のシードファンディングに成功したことでも注目を集める、シェアリテー… INTERVIEW · 2017.8.25 ·