揺れる国で「言論の自由、意思表明の強力なツールだった」。詩文化の国モンゴルのヒップホップシーンが言葉にするもの 「Rap is like a weapon. We can’t sell our weapon to the fake people.(ラップは武器みたいなもん。偽の奴らに俺らの武器は売れねぇ)」 INTERVIEW · 2021.5.1 ·
ステージとフロアの上でぶち壊した「音楽と人種の壁」パンクとレゲエ、白と黒が混ざり合った音楽ムーブメント、あの5年間(1) 〈音楽を愛せよ、人種差別を憎めよ〉。隔たりを越えて、音楽と人種が入り混じった英国5年間を、写真とともにたどる(1)。 INTERVIEW · 2019.7.30 ·
ステージとフロアの上でぶち壊した「音楽と人種の壁」パンクとレゲエ、白と黒が混ざり合った音楽ムーブメント、あの5年間(2) 〈音楽を愛せよ、人種差別を憎めよ〉。隔たりを越えて、音楽と人種が入り混じった英国5年間を、写真とともにたどる(2)。 INTERVIEW · 2019.7.30 ·
18畳の5人家族の住処、35人が肩寄せる安アパート。混沌のチャイナタウン〈同じ国からやってきた移民の“対照的な日常”〉 ニューヨーク・チャイナタウン。ある一家の15年間の日常と、労働者35人の6年間の日常。同じ国からやってきても、移民の暮らしはこんなにも様々だ。 INTERVIEW · 2019.4.22 ·
撮影時間は30秒から24時間。ロックを撮りつくした写真家の〈ロックスターのあの一枚〉裏、“アイコニックまで”を解読 「一枚の写真は、年数をかけて“アイコニック”になるんだと思う。年月が経過するとともに一枚が人の目に何度も何度も晒されて、人の記憶の一部になるんだ」 INTERVIEW · 2018.12.22 ·
観光名所、セルフィーの裏側〈つまらなそうな旅行者たち〉。不機嫌、退屈、爆睡。旅先での“撮られたくない一枚” 旅先からの充実ポストの裏、こんな表情してたりして。旅行先の名所にて退屈な旅行者たちをパチリ、112ページ続く“つまらなそうな顔”。 INTERVIEW · 2018.11.23 ·
NYCタクシードライバーがとらえた〈密室の乗客たち〉運転席から写した20年間、後部座席の露わな人間模様 377430—とある写真家の“ナンバー”だ。80年、90年代に、意識せずとも数千の目に入ったはず。ライアン・ワイデマンは、1982年からの20年間、ニューヨークのタクシードライバーだった。ライセンスナンバーは冒頭6桁。そ… INTERVIEW · 2018.7.12 ·
止まった30年を進める、SNS上の〈中東のストリート〉紛争と黄金に覆われた僕らのありふれた日常 フィルムカメラが流行っている。手のひらにおさまるサイズで、シャッターを切るまでが早いものが人気だ。スニーカーも自転車もサッカーも関心事。 「中東と聞いて最初に思うのは、危ない、とか、紛争のイメージでしょ? 流行っているも… INTERVIEW · 2018.7.4 ·
「1868年も2018年も同じ」NYC公園アートディレクターに聞く〈引き継がれる大都市のパークカルチャー〉 「ニューヨークの面積の40パーセントは、ストリートか公園で占められています」 26パーセントがストリートで、14パーセントが公園。だから、ニューヨークを歩いていると高層ビルと同じくらいの頻度で公園にぶち当たるというわけか… INTERVIEW · 2018.6.13 ·