世界のシリアスな社会問題から目が離せない。社会と権力に“1コマ”でつきつけるパンチライン、漫画雑誌『The Nib』 たった1コマ、母親と子の表情で、その社会問題が抱える“感情”が見える。 INTERVIEW · 2019.5.1 ·
“DJ初心者”ギャルズの〈DJハウツー本〉はいつも売り切れ!シロウト目線で取材した記事が輝く『Pink Noise』 DJになるってどうしたらいい? パーティーのオーガナイズって何からはじめるの? ところでチケットはいくら? 初心者はみんな一度は通る質問でつくる音楽ジン。 INTERVIEW · 2019.3.14 ·
数は減っても廃れない。英国クラブ文化史『クラブランド』で見つめる、世代を超えた〈僕たちの大切なナイトライフ〉 フロアの真ん中で揺れる君も、フロアの隅で携帯いじるあなたも。めくってほしい『クラブランド』。ほら、クラブ天国からもう抜け出せない。 INTERVIEW · 2019.2.1 ·
「私の一番好きなゴミ」ソウルで注目の雑誌『쓰레기(ゴミ)』159ページ、撤去できない愛と信頼(ゴミへの)で埋もれそう ゴミというタイトルを冠しているけど、ゴミ問題への解決には役立たない。ゴミへの愛と信頼と期待だけがつまる159ページへようこそ。 INTERVIEW · 2019.1.25 ·
元大統領と一般市民が誌面で肩を並べるソーシャルグッドマガジン。新たに〈埋もれない“グッド”〉を伝える『For』の制作 エシカル、サステナブル、ソーシャルグッド。ニュースメディアにもSNSにも〈GOOD(グッド)〉があふれる昨今に登場した、一冊グッド特集の紙雑誌。“埋もれないグッド”はどうやって作られる? INTERVIEW · 2018.10.12 ·
“バナナ女子”が仕掛ける『バナナマガジン』は毎度売り切れ〈米国で埋もれるアジア系文化〉の皮をペロリとむく 手軽に頬張れる朝ごはんといえば、えぇ、バナナ。最近では、発売のたびにソールドアウトしている『バナナ(マガジン)』というのがある。その皮、一枚むかせていただこう。 INTERVIEW · 2018.9.19 ·
嫌悪と酷評を浴びるも17万部売りあげた〈伝説のマリファナジン〉発行人(82)がいま語る制作裏とラブ&ピース “本棚の脅威”と呼ばれた超絶ディープで激ドープなアングラマリファナ専門雑誌。当時の制作裏についてを82歳になった本人に聞く。ああ、ラブ&ピースが溢れる。 INTERVIEW · 2018.8.11 ·
「新聞の方がまだまだ読まれる」雑誌カルチャー発展途上のイスラエルで進める〈ジンカルチャーとジン制作〉 諸説あるが、1920年代に一部のSF愛好家たちの間で交わされた個人出版物がはじまりだとされる。70年代のパンクにハードコアシーン、90年代のライオットガールムーブメントに引き継がれていく。インターネットなき時代にニッチで… INTERVIEW · 2018.7.8 ·