【連載】「ベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人”」 鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録(完結) 「東ベルリンは、世界一入場規制が厳しい“ナイトクラブ”のようだった」 回顧する男は、マーク・リーダー(Mark Reeder)。イギリス人音楽プロデューサー、ミュージシャン。そして“音楽運び屋”。 冷戦時代、抑圧の東ベル… 連載 · 2018.2.22 ·
#010 最終話「分断した東西を統合したのは“テクノ”だった」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、10章目。 連載 · 2017.12.28 ·
#009「ベルリンの壁崩壊前夜の奇跡ー ボウイが壁を背に向け歌い、平和の行進が街を扇動する」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、9章目。 連載 · 2017.12.15 ·
#008「録音とび時間なし、ドラムマシン密輸の東バンド極限レコーディング。そして自宅アパートには怪奇な鏡が…」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、8章目。 連載 · 2017.11.30 ·
#007「教会極秘パンクライブ第二弾。そこには恐るべき“ヤツら”が待ち構えていた…」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、7章目。 連載 · 2017.11.16 ·
#006「西では“ゴミ”を楽器にしたバンドが誕生。東の隠れゲイディスコではぼくの“密輸テープ”が流れた」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、6章目。 連載 · 2017.11.2 ·
#005「東の無名バンドを英音楽番組に出演させよ」史上初、共産主義国のアングラバンド“逆輸入”実録。ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、5章目。 連載 · 2017.7.27 ·
#004「性に音楽、西ベルリン狂乱時代。その頃、東でも世紀の“違法パンクライブ”がはじまろうとしていた」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、4章目。 連載 · 2017.7.13 ·
#003「東ベルリンに恋に落ちた。そして、“カセットテープ密輸中毒”になった」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、3章目。 連載 · 2017.6.29 ·