【今週のZINE】ブリットポップのボス、我らが「Oasis(オアシス)」。ロックンロールな彼らに捧げられたファン垂涎もののジン『Oasis Band Magazine』 1991年、英・マンチェスターに“ワーキングクラスヒーロー”が誕生した。 ビートルズを崇め、ビッグマウスなボーカルとギターのリアム&ノエル・ギャラガー兄弟は愛憎劇を繰り広げ、野外フェスでは2日間で25万人を動員する。それ… PIECES · 2017.3.17 ·
「ドヤ顔」って英語でなんて言う?/ Urban English みんなをイラつかせる「troll face(トロール・フェイス)」ってどんな顔? 今週は、「顔」に関するスラングを4つ紹介。 第1問 troll face (トロール・フェイス) 1. 眠そうな顔 2. 変顔 3. どや… PIECES · 2017.3.15 ·
英・最重要カウンターカルチャー「レイブ」。音楽に溺れ、自由を求め抵抗した90年代の若者たち。写真集『Exist to Resist』 1980年代後半のイギリス。がらんどうの倉庫や郊外の廃屋、田舎の農場では“ある文化”が生まれていた。がんがんに鳴るクラブミュージック、ドラッグをキメ踊り狂う大勢の若者。そう、「レイブ」だ。 ] 当時、“鉄の女”・保守派の… PIECES · 2017.3.14 ·
ポートランド発、パパによるパパのための“専業主夫”の店。「俺たちらしい上質な“主夫生活”」を実現 「この店がなかったら私たちの結婚生活は続いてなかったわ!」。そうありがたがられる店がポートランドにある。店の名前は「Seahorses PDX(シーホーシーズ)」。シーホースとはタツノオトシゴのことで、オスがお腹の中で赤… PIECES · 2017.3.13 ·
現役スカイダイバー、空飛ぶおばあちゃん(84)は、青春よりセックスより「いまが人生一番たのしい!」 “人類の永遠の夢”といったら。不老不死、タイムマシン。それに「空を飛ぶこと」、じゃないだろうか。 鳥のように羽ばたきたい、大空を自由に舞ってみたい。いくら科学が進歩した現代でもタケコプターのような発明品はまだ誕生していな… INTERVIEW · 2017.3.12 ·
ミルク業界、最注目ダークホースは「ラクダの乳」。1本2000円の“キャメルミルク”はなぜこんなに売れる? ソイミルクにライスミルク、アーモンドミルクと…それにヘンプミルク。近年、乳成分を含まない牛乳の代替品としてさまざまな種類の◯◯ミルクが登場し、ミルクビジネスは大いに勢いづいている。 そんななか「ヒップスターの… THINK DEEP · 2017.3.10 ·
【今週のZINE】「強面ラッパー×子猫ちゃん」。レジェンドはみんな愛猫家?意外な組み合わせがシュールでポップなイラストジン『PUSSY(プッシー)』 「Pussy(プッシー)」。ちょっと卑猥なこのフレーズがこれでもかとねじ込められているのは“ヒップホップのリリック”だけではないだろうか。 ラッパーと、彼らが愛してやまない“プッシー”のアブナイ関係を、ある一人のアー… PIECES · 2017.3.10 ·
メキシコの太陽に抱かれて。「デヴィッド・ボウイ、音楽を忘れた3日間」未公開プライベート写真でたどるその素顔 ここにちょうど20年前に撮影された、あのカルチャーアイコンの“見慣れない一枚”がある。 メキシコの突き抜けるように青い空。太陽のピラミッド。両腕を広げるひと。それは紛れもなく、デヴィッド・ボウイ。 ©Fernando A… INTERVIEW · 2017.3.9 ·
今晩は、しこたま飲んで「paint the town red(ペイント・ザ・タウン・レッド)」!/ Urban English 皆さんは週末、paint the town red(ペイント・ザ・タウン・レッド)しましたか? 今週は、色の名前がつくスラングを4つお届け。 第1問 brown out(ブラウン・アウト) 1. 寝不足でふらふらする 2… PIECES · 2017.3.8 ·