ニューヨーカーも惚れる、シブいという美意識 〜いぶし銀な和だんすオタクが語るニッポン〜 石畳の小道や古い倉庫街が残るブルックリン・ダンボ地区。IT・ハイテクのスタートアップや広告代理店のオフィスも多く、新と旧が調和したエリアだ。映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イ… INTERVIEW · 2015.5.1 ·
NYで俳句が占いに変身〜世界初、俳句詩人エージェントの誕生と長蛇の列の秘密〜 Even The Faces (仏頂面が忙しなく行き交う) Darkened by Their Furrowed Brows (眉根の間のしわに、) Gleam with Potential (それでも一筋の希望が混じっ… INTERVIEW · 2015.5.1 ·
焼酎ブーム開幕前夜のニューヨーク〜アメリカ人オタクに聞く、ヒットの法則〜 数十年前にニューヨークを席巻したSUSHIブームと共に日本酒は当地に根付いたといえる。一方で、長く日の目を見ることのなかった兄弟分が、焼酎だ。それが「ついにニューヨークでもブームになる日は近い!」と話すのはStephen… INTERVIEW · 2015.5.1 ·
人形浄瑠璃を超えた、マリオネット芸術 扉を開けると、覗いてはいけない場所に足を踏み入れた気がした。 顔面蒼白の薄気味悪い人形たちがこちらを見ている。大人なのか子どもなのか、笑っているのか怒っているのか分からない。背筋がぞくっとするような人間味と、廃退的な美し… INTERVIEW · 2015.5.1 ·
「ルーツ」が教えてくれる 海外志向より大切なもの 「Deep Further、日本を日本たらしめる文化や歴史に深く潜り込む。そうすると、『もっと知りたい』が加速して、何もかもが日本とつながりを持つようになる。そしてそれを、他者に知ってもらいたくなるんです」 そう話すのは… INTERVIEW · 2015.5.1 ·
好き好んで“極小ベッドルーム” 手持ちのカードは5枚。どう使うかで勝負は変わる。 D.I.Y.での部屋大改造は、ポーカーに少し似ている。訪ねたのは、ブルックリンのボーラムヒル地区で暮らす、Adam Finkelman(アダム・フィン ケルマン)とEva… INTERVIEW · 2015.4.9 ·
違法アパートメントに潜入取材! 扉の奥には11人もいた! 「お金はなくても夢はある。だからニューヨークで生活をしたい」。そんな人々を、ある意味“支えている”のがイリーガルアパートメント(法律的にNGな物件)だったりする。いままで「不法労働移民の住処」と… INTERVIEW · 2015.4.5 ·
今度の魔女会は、ブルックリンにて。 薄暗い。少々埃っぽいのか、窓ガラスから中を覗いてもよく見えない。ドアを開けるとまた一枚、黒幕が垂れている。それをくぐると、思ったよりも奥行きのある空間が広がった。 Catland(キャットランド)、2年前にブルックリンの… INTERVIEW · 2015.4.4 ·
D.I.Y.TATTOO 刻んだスピリットは、“てめえでやる” 酔って、笑って、タトゥーガン握りしめて。 通常、大きさやデザインによって何万、何十万円と決して安くはないタトゥー。しかし、どんなタトゥーをいれようと無料という場所がある。ただし、それにはたった一つだけ条件が…。「道具は貸… INTERVIEW · 2015.4.3 ·