ミレニアルズの妹分、超早熟「ジェネレーションZ」による雑誌のつくり方。高校生編集長(17)インタビュー “初代デジタルネイティブ”として、その型破りな価値観やライフスタイルが社会から着目されるミレニアルズ世代だが。その下の「ジェネレーションZ」という世代、突飛さ、早熟さはその上をいくかもしれない。 先日紹介した、“ティーン… INTERVIEW · 2017.3.25 ·
究極の“エコ集落”、誕生。太陽光で生活する「ソーラービレッジ」とは? 「ここでは、電気供給は太陽でまかなえます」 「ソーラービレッジ」。ずらりとならんだソーラーパネルが一斉に空を仰ぎ、村の電気供給は基本、太陽がまかなってくれる。なんだかジョージ・オーウェルや星新一のSF小説に出てきそうな、… INTERVIEW · 2017.3.24 ·
人と接しよ、残り「0.01mm」まで。コンドームに人生を賭けたサガミ社長の「薄くない」話 コンドームのサガミでおなじみ「相模ゴム工業」。既存のコンドームを次々アップデート、シングルのためのクラブイベントにグラビアアイドルを宣伝大使にするなど、ユニークな活動でも知られる「おもしろ会社」だ。そして何より、世界最薄… INTERVIEW · 2017.3.23 ·
ブラジル・軍事クーデター暗黒時代。恐るべき子どもたちの“ロックという反逆”。伝説のバンド「Os Mutantes」 19世紀終わりにはサンバが民にリズムを。20世紀半ばにはボサノヴァが都会人に洗練の調べを。ブラジルという国には、いつの時代も音楽が花咲いていた。 しかし、64年の軍事クーデターで花は萎れる。自由思想を生む芸術は弾圧され、… INTERVIEW · 2017.3.22 ·
片田舎のアンダーグラウンドからコンニチワ。「みんなのためにフルタイムでウィード巻いてます(超稼いでます)」 ネットにあげた一枚の写真が話題になり、現在インスタグラムは237kのフォロワーを誇る「アーティスト」になった、27歳のトニー・グリーンハンド(Tony Greenhand)。彼が目下作るのは「Smokable Art(吸… INTERVIEW · 2017.3.21 ·
「お直し」専門。既存のブランドの「不良品」を直し、世に出すアパレルブランドが登場 「お直し」専門のアパレルブランド「The Renewal Workshop(ザ・リニューアル・ワークショップ)」。同ブランドは、新しい服は作らない。販売しているのは、彼らが「レスキューした服」のみ。訳ありの服たちを「洗浄… INTERVIEW · 2017.3.18 ·
囚人ポッドキャスト誕生。塀の中から伝える「30分の獄中リアリティ」〜刑務所の“立ち聞き話”、教えます〜 悪名高き、カリフォルニア州最古の刑務所「サン・クエンティン州立刑務所」。全米凶悪犯罪者などおよそ5000の囚人が暮らしている。その昔ジョニー・キャッシュが慰問コンサートを行ったことでも有名な全米有数の監獄だ。 彼ら… INTERVIEW · 2017.3.17 ·
現役スカイダイバー、空飛ぶおばあちゃん(84)は、青春よりセックスより「いまが人生一番たのしい!」 “人類の永遠の夢”といったら。不老不死、タイムマシン。それに「空を飛ぶこと」、じゃないだろうか。 鳥のように羽ばたきたい、大空を自由に舞ってみたい。いくら科学が進歩した現代でもタケコプターのような発明品はまだ誕生していな… INTERVIEW · 2017.3.12 ·
メキシコの太陽に抱かれて。「デヴィッド・ボウイ、音楽を忘れた3日間」未公開プライベート写真でたどるその素顔 ここにちょうど20年前に撮影された、あのカルチャーアイコンの“見慣れない一枚”がある。 メキシコの突き抜けるように青い空。太陽のピラミッド。両腕を広げるひと。それは紛れもなく、デヴィッド・ボウイ。 ©Fernando A… INTERVIEW · 2017.3.9 ·