「ロゴにトレンドなど無い」世界的企業の“顔”を60年つくり続けるデザイン事務所が知る〈ロゴの髄〉 「昨日たまたまこんな記事を見かけたんです、『最新のロゴトレンドはこれだ!』。思わず笑ってしまいました」 “企業の顔”とも呼べる「ロゴ」。街中の巨大広告からスマホの小さな画面にまで姿を見せる企業のロゴは、一瞬にして人の目に… INTERVIEW · 2018.2.27 ·
3,000円のファイトマネーで裂ける胸。メキシコのプロレス「ルチャ・リブレ」憧れる“痛みのリング上” タコスにテキーラ。メキシコといえばで思い浮かべるのはまずこの二つだろう。是非とも三つ目にはこれをあげてほしい(というか知ってほしい)。“自由な戦い”ルチャ・リブレ、メキシコのプロレスを。彼らは覆面をし3,000円というフ… INTERVIEW · 2018.2.25 ·
“不朽の名作を見つけ出す老舗ブッククラブ”が挑む。本屋が真似できない「無名作家デビュー作の定期購入」 ヘミングウェイの『陽はまた昇る』、マーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』、J.D.サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』。いずれも、いまとなっては不朽の名作として世界で読み継がれる小説たちだが、これらがまだ“無名作… INTERVIEW · 2018.2.16 ·
「わたしのこと怖いですか?」大手メディアに頼らず伝える。リスナー120万人“難民主導のネットラジオ” 「わたしたちが共有する話に興味を持ってくれたなら、それはとてもうれしいこと。でももし興味がないなら、それはそれでいいのです」 竹を割ったようなパーソナリティによるインターネットラジオがある。私たち、とは「難民」のこと。私… INTERVIEW · 2018.2.14 ·
「欲しいのは自由ではなく仕事」“もう一つのノマド生活”、米国の高齢者は季節労働を求めて巡回する 普通の生活じゃ物足りない。必要なものをバン(キャンピングカー、RV)に詰めこんで、冒険に出よう。情熱の矛先は「旅」—そんな「流行りのバンライフのイメージとは似ても似つかぬものでした」。そのノマドたちの多くは65歳以上の高… INTERVIEW · 2018.2.12 ·
「核のゴミ捨て場となった僕の国」“カザフのバンクシー”は覆面せずにグラフィティとネット動画で世界に訴える 「僕らには伝えなければならないことがある」“核のゴミ捨て場”と化した場所で、若いストリートアーティストはグラフィティとソーシャルメディアで自国と世界につきつける。 中央アジアにあるカザフスタン共和国(以下、カザフスタン)… INTERVIEW · 2018.2.2 ·
「信頼とか理解とか、比較とか嫉妬とか」人間関係で最も複雑な“歳の近い姉妹”。同じ世代、近すぎる二人 「歳の近い二人姉妹の関係って、人間関係のなかで一番複雑だと思うんです」。友だちより気心が知れているからなんでも話しちゃう! 買い物も旅行も常に一緒! ツラいときは真っ先に悩みを聞いてあげたい! 同じ血の通う仲良し姉妹の絆… INTERVIEW · 2018.1.25 ·
「焼きあがりピザとの対面まで300秒を数える」50年ピザを焼くピザ聖人が知る“直径33cmの至福”の堪能 人類の平和食と(勝手に)命名したい。毎日無数の人々の胃袋に収められる円盤、「ピザ」のことだ。 これほど明快で構えさせない食べ物などあるだろうか。年齢・人種を超えて人類を繋ぐ、ピースフード、ピザのこと(何度でも言いたい)。… INTERVIEW · 2018.1.21 ·
「ロゴを作るだけじゃ意味がない」そんな国あった?な無名都市を売れ!ゼロからの“国家ブランディング” Tシャツ、マグカップに大量プリントされた世界一有名なロゴ「I♥NY」に、奈良県のゆるキャラ「せんとくん」。オアシスやブラーなどのバンド、映画『トレインスポッティング』が率いた90年代英国カルチャールネッサンス「クール・ブ… INTERVIEW · 2018.1.12 ·