英・労働者階級の寝床「カウンシルエステート」これがぼくたち。まあなんとか生きている。“ドリームハウス”の庶民生活 「“カウンシルエステート”育ちのガキたちがでっかくなったバンド」オアシスに、「貧しいアイルランド系家庭に生まれ、兄弟3人とともに“カウンシルエステート”暮らしだった」セックス・ピストルズのジョン・ライドン、「13歳のとき… INTERVIEW · 2018.4.16 ·
長髪男子クラブ「ザ・ロングヘアーズ」ご飯や目に入ったりするけどやっぱ好き。男のロン毛ケア結び方髪ゴムetc 突然だが、髪の長い男の人は好きですか。 ヘヴィメタル系お兄さん、サーファー、イエス・キリスト、アーティスト、相撲レスラー、落ち武者、ターザン、みうらじゅん。髪の長い男たちはいつの時代も一定数存在してきたが、やはり男のマジ… INTERVIEW · 2018.4.14 ·
競りにかけるのは「卒業制作」アーティストの卵だけを集めて売る。世界初の新奇なネットオークションハウス 「アーティストにとって、“発掘されること”がキャリアへの重要なステップ。でも、アート界にはまだまだ多くの障壁があって…特に“若手”、作品を売ることは難しいです」。例に漏れず自身も“発掘されたい若手”の一人だっ… INTERVIEW · 2018.4.8 ·
ドラァグキッズ、デズモンドイズアメージングが喋る「10歳ゆえのゲイ事情」思うこといっぱいあるんだ! 「女装に目覚めたのは2歳、自分がゲイだとわかったのは5歳」。2015年、LGBTQ界にやってきた、虹色のド派手チュチュをまとい小さな身体で大胆なヴォーギング(ゲイカルチャー発祥のダンス)をみせたデズモンド・ナポレス。当時… INTERVIEW · 2018.4.6 ·
「俺は肉屋だ」洒落たことは知らねえがいい肉のことだけは知っている。四代目、肉屋むき出しのプライド 「俺の名前は“シャッツィ”だ。肉屋だ。シェフでもねえし、フランス語だって話せねえ。でも、極上のいい肉がなにかってのは、一番よく知っている」 肉包丁を握りしめて半世紀と10年、熟成した肉屋の自負。四代目肉屋の、脂がのった口… INTERVIEW · 2018.4.3 ·
本人への取材一切せず傑作記事を仕立てる。現実を演出する文豪ゲイ・タリーズの「ニュージャーナリズムの巧み」 サマータイムがはじまり夕方5時でもじゅうぶんに明るい3月の日曜、6時の取材に向かう筆者の携帯電話に見知らぬ番号から1本の電話が入っていた。かけ直すと、受話器の声がこちらの言葉を遮る。「やあ、メールにも伝言残しておいたんだ… INTERVIEW · 2018.3.30 ·
「ブロックチェーンで高騰するバナナに投資せよ」絶好調な“バナナコイン”が実行した小規模農家の支援システム あるロシア人起業家は、東南アジア・ラオスにあるバナナ農園を持っていた。この農園では、中国に輸出するオーガニックバナナを栽培している。中国ではバナナの消費が著しい。ビジネス拡大のため農園生産拡大の資金調達方法を考えていた起… INTERVIEW · 2018.3.26 ·
「霊柩車はヴァン代わり」年間300組をブッキングする男。NYC半世紀の“俺流”バンドプロモーター業 「グレイトフル・デッドのセキュリティもやった。俺の番犬は急所に噛みつくよう調教されていたぜ」「ヘルズ・エンジェルスも俺の客。うっかり間違えたバンドをブッキングしたら、殺されちまうぜ(冗談)」「全長6メートルのデカいキャデ… INTERVIEW · 2018.3.14 ·
「彼がいなかったらいまの僕も電気グルーヴもなかった」石野卓球と“あの音楽密輸人”、20年越しの特別対談 冷戦時代の東ドイツに禁じられたロックを密輸。東ベルリンの教会で極秘違法パンクライブ。東の無名バンドを英人気音楽番組に出演。音楽へのひたむきな愛だけをガソリンに、戦後の倦怠感ただよう灰色街・マンチェスターから、変人奇人であ… INTERVIEW · 2018.3.9 ·