INTERVIEW

「少数派。常に負け犬でいたい」パンク頭の先駆者G.B.H.、40年後の有り様〈6:4のアティチュードとスタイル〉

ロカビリーといったらリーゼントで、メタルといったらスキンヘッドかロングヘア。そしてパンクといったら、モヒカンだ。まあ、ロックを髪型で表現するなんて興ざめだといわれそうだし、メタルライブで七三分けの頭で坊主とロン毛に囲まれ…

ホワイトな出版業界に新たなシーン〈ワーキングクラスの出版〉労働者階級出身22人の作家、地方都市の本作り

「アート業界にワーキングクラスの居場所はあるのか?」。先月の英ガーディアン紙に踊った記事の見出しだ。映画や放送、出版、芸能などのクリエイティブ業界における労働者階級出の人口が圧倒的に少ないという報道である。出版では全体の…

生理というタブーに切り込んだあの下着ブランドの起業家、次は〈お尻〉なぜ彼女は“便座”で人の感情を揺さぶれるのか

なぜ用を足したらお尻を紙で拭くのか。「みんなそうしているから」「それが普通だから」—それは質問の答えになっていないという。 ナプキン要らずの下着ブランド「THINX(シンクス)」や朝からクラブで踊る「デイブレイカー」。常…
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