5歳から95歳まで夢中になる「世界最小のモータースポーツ」!50年間、おじいさんが一人で守ったレース場から学ぶ大切なこと 小さい頃の思い出の遊びは?と聞かれたら。けん玉、ヨーヨー、リカちゃん人形、たまごっち、スマブラにプレステ。ある人は「スロットカー」と答えるだろう。 モーター付きのミニカー、スロットカー(slot car)。1960年代半… INTERVIEW · 2016.12.19 ·
現代インディアンは「米国政府の管理下暮らし」。故郷を捨て都会に飛び出したインディアン青年、二つのライフスタイルを語る 服装といい髪型といい、ブルックリンキッズといった出で立ちの青年。彼の左手には、見慣れない単語のタトゥーが彫られていた。「Kumeyaay」。クミアイ、と読むのだそう。 これは彼のアイデンティティであり、彼の属する民族の名… INTERVIEW · 2016.12.18 ·
至高の職人のみが働くことを許される「地球儀専門店」。数百万円越えの地球儀・製作現場へ ロンドン郊外のある工房。毎日毎日職人たちの手によって“まあるい球”が生み出されている。 アクアブルーにミント、セピア色。誰しもが一度は触れたことのある、地球儀だ。 ここは「Bellerby&Co. Globem… INTERVIEW · 2016.12.17 ·
ヒップホップ界のタブー、異端児ギャングスタ・“ゲイ”ラッパーが捲したてる「Represent Who You Are(むき出しの俺をレペゼン)」 ヒップホップ界に身を置いて15年、42歳のベテランラッパーJoseph LeMar(ジョセフ・レマー)。a.k.a「Deadlee(デッドリー)」。 タトゥーだらけのイカつい体に、髭面、バンダナがトレードマーク。只者じゃ… INTERVIEW · 2016.12.16 ·
次にくるスロー・フードは「真のアメリカン」!?油も砂糖も不使用、忘れられたアメリカの味が蘇る 多民族国家アメリカにいると、どこの国の料理も手軽に食べられる。目の前にはピッツェリア、角を曲がればチャイニーズデリ、タコスのフードトラックに、もう少し行けばハラルフードにエチオピア料理だってあるかもしれない。 ただ不思議… INTERVIEW · 2016.12.15 ·
研究熱心な歯科医が直伝ワークショップ開催。 歯科学に基づく「一歩先を行くオーラルセックス」 「テクノロジーとアートの融合で人を刺激する」をコンセプトに、2018年に一般公開予定のサイエンス・ギャラリー・ロンドン。先月開催されたプレオープンのポップアップイベントにて、一風変わったワークショップが話題をかっさらった… INTERVIEW · 2016.12.14 ·
黒人兄ちゃんとユダヤ教リーダーも。近所の揉めごと見事解決、バラバラのコミュニティを繋げた「200枚の肖像画」とは? 人種・歳・性別・社会的地位・宗教もバラバラな人々が暮らすエリアがある。さて、その文字通りの「多文化・多民族コミュニティ」、いったいどんな暮らしになるだろうか。 すべてがバラバラゆえ、抱えてきた問題は「住人たちの交流不足・… INTERVIEW · 2016.12.11 ·
花屋の売れ残りで「染める」。自宅のキッチンで生まれる花の手染めブランド「Natural Dye(ナチュラル・ダイ)」 花屋さんの売れ残った花は、どうなるのか。 パーティーや結婚式を彩った花はその後、どうなるのか。 「その花、捨てるのでしたら、いただけませんか」 地元の花屋から売れ残った花を回収し、それらを染料に、自宅のキッチンで染め物を… INTERVIEW · 2016.12.10 ·
「ワルにはヨガがよく似合う」 悪名高き米国ボルチモアを変えた強面三人組、 ばら撒いたヨガ愛 恰幅のいい体に、綺麗に剃毛されたスキンヘッドとドレッドヘア。それにしっかりと蓄えられたヒゲ。こちらの三人組は一体…. 欧米だけなく日本でも、健康や美容、精神安定に良いとされ、現代人の生活にしっかりと溶け込んで… INTERVIEW · 2016.12.9 ·