「毎週新しいビールに新しいビジュアル」同じラベルは使わない醸造所OTHER HALFの“ラベルの変” 3、4年前のピークは過ぎたにせよ、いまだ米国では一日一クラフトビールブリュワリーが誕生しているペースで業界は成長を続けている。昨年に全米のブリュワリーの数は6,000に達した。 ところで、ビール戦国時代の生き残り方もまた… INTERVIEW · 2018.1.11 ·
「女の子を坊主、男の子にスカート」“親の先入観”完全抜きの教育ゲーム。大人気を量産するスタジオの構想 「『トッカ・ボッカ』という名前に聞き覚えのないあなたは、現代の子どもたちと接したことがない証拠だ」 そう言わしめるのが、スウェーデン発ゲームアプリ「Toca Boca(トッカ・ボッカ)」。有料子ども向けアプリゲームにして… INTERVIEW · 2018.1.8 ·
30ヶ国で大売れカレンダー『NYC中年タクシー運転手』たるんだ腹にアヒル口、魅力剥き出しの12ヶ月 表紙では愛車に横たわり半裸でキャンディをペロペロ、5月は裸にエプロンでろくろをクルクル、また6月は上目遣いにアヒル口の艶かしい表情で我々を誘惑。 いや、モデルではない、おっさんだ。 毎年ツッコミどころ満載の年間カレンダー… INTERVIEW · 2018.1.3 ·
平凡な男たちの社交場『ダルメンズ・クラブ(会員制)』愛読書は辞書、牛乳瓶集め「平凡であることは粋だ」 “紳士の国”イギリスには、格式高い「ジェントルマンズ・クラブ」というのが多々存在する。サヴィル・ロウであつらえた高い背広に、車一台買えそうな時計をはめ食事会に社交会。いわば、カッコつけの飽和状態である(アメリカでジェント… INTERVIEW · 2017.12.31 ·
3億円を集めた「今日のコーデ☆自撮りインスタポスト」“大学生の遊び”はいかにして社会運動になったのか? 「ねぇ、なんで最近、毎日ドレスアップして、インスタに投稿しているの?」 「人身売買の撲滅に貢献するためだよ」 おしゃれして自撮りをすることで、人身売買と闘うために3億円以上もの寄付金を集めているソーシャル・ムーブメントが… INTERVIEW · 2017.12.30 ·
ウォーホルもみんなも知らないバスキア「原点の2年間と晩年」高校・無名時代の“はじめての相棒”が明かす 数ヶ月前、インスタグラム上に突如、画家ジャン=ミシェル・バスキアのポートレートが数枚ポストされた。写っているのは確かにバスキアだが、話題をさらったのはその撮影日だ。彼がアンディ・ウォーホルとタッグを組みセレブアーティスト… INTERVIEW · 2017.12.28 ·
“サンタより忙しい男”の「機械仕掛けのクリスマス」。世界各地にファンタジーを出現させる工房へ クリスマスになると忙しくなる男、クリスマスに身を捧げている男といったら、サンタクロースだが。サンタに負けず劣らずクリスマス中心の生活をしている男といえば、通称“ブルックリンのゼペット爺さん(ピノキオの生みの親)”、ルー・… INTERVIEW · 2017.12.25 ·
ロッカーがのめり込む“陳式太極拳”。ミュージシャン御用達の太極拳マスター「ステージに効く武術のススメ」 後世に語り継がれる「伝説のステージ」というのがある。上半身裸がデフォルトの“パンクの始祖”イギー・ポップ、粉々のガラスの上を転げまわり救急搬送。ザ・ドアーズのジム・モリソン、マスターベーション、現行犯逮捕。そして彼のステ… INTERVIEW · 2017.12.20 ·
首謀者が明かす。パナマ・ジャングルの“金を生む理想郷カル・ヤラ村”の全貌と実態「みんなずっと滞在したくなる」 電気水道ガスなしのれっきとした自給自足生活だが、「金を生む」という点で、ただの脱俗的なヒッピーコミューンとは一線を画す「カル・ヤラ」という村。北米と南米のちょうど境、中米パナマのジャングルの中に位置し、学生インターンや研… INTERVIEW · 2017.12.12 ·