「30年保証付きTシャツ」。 ロンドン発・ミレニアルズが作る、究極のベーシック・アイテム 家電だと1年、車だと3年、住宅だと10年。いざという時にあって嬉しいのが保証期間だが。 家よりも長い保証を約束するファッションブランドがイギリスにある。しかもレザーのコートや革靴とかではなく、Tシャツ。そのブランド、Tシ… PIECES · 2016.12.1
「パンドラの匣が再び全開になった」。若者たちのプロテスト Love Trumps Hate! 彼の当選が決まった瞬間、ほとんどのニューヨーカーは驚愕し青ざめたであろう。あのトランプが、次期大統領になるなんて、まさかの展開…….! すでにこぞって報道されているが、当選の直後からすぐさまニューヨーカーたちのプロテスト… PIECES · 2016.12.1
二日酔いには「hair of the dog(ヘア・オブ・ザ・ドッグ)」!今週は、犬・スラング4選/ Urban English 二日酔いの友だちには、「hair of the dog」を勧めてみては? 今週は「犬」に関する英語フレーズを4つ紹介。 第1問 put on the dog (プット・オン・ザ・ドッグ) 1. 寝坊する 2. 見栄をはる… 2016.11.30
新たなロボットの仕事は「彫り師」!? フランス発、世界初タトゥーロボット「tatoué(タトゥイ)」 「ロボットが人間から仕事を奪う」にはもう耳ダコだ。「SF映画の見過ぎじゃない?」なんて思ったりしていたが、実のところそれはもうすぐそこまできている。事実、ロボット化によって2030年までに日本の労働人口の約半数が失業する… PIECES · 2016.11.29
本業「緊縛(きんばく)」の彼。 縛り屋のオーストラリア人が語る日本の伝統技術“SHIBARI” 「緊縛(きんばく)」。真っ先にSMプレイを思い浮かべたのは、筆者だけではない(はず)。縄や紐、帯などを使い、身体を縛りあげ拘束するその行為だが。その「縛る」を本業にする男が、日本から遠く離れたオーストラリアにいると耳にし… INTERVIEW · 2016.11.26
トンコツに続けるか?「ストリート・ラーメン・コンテスト」にみる、NYCで今後注目のフレーバーはこれだ! 安くて1杯、1,000円ちょい。ビールと餃子を追加した日にゃあ、消費税とチップを合わせて3,000円を超すニューヨークのラーメン。日本人の感覚でいえば「ラーメンにそこまで出せない…」のが本音だが、ニューヨーカ… PIECES · 2016.11.25
【今週のZINE】米国シングル女子が暴露する「出会い系アプリのヤバいメッセ」。シュールな赤裸々ジン『OkStupid(オーケー・ストゥーピッド)』 先日友人とバーで飲んでいると、彼女はこう漏らした。「OKCupid、もう退会しようかな。ロクな男いないし。でも続けちゃうのよね」 「OKCupid(オーケー・キューピッド)」はアメリカで人気の出会い系アプリ。右スワイプ・… PIECES · 2016.11.4
元“フッター派”の若者。コロニー暮らしの厳格キリスト教徒コミュニティの内情を赤裸々告白。「近代社会と隔絶した場所で、若き僕らはこう生きた」 近代文明から隔絶し自給自足の生活を送る、敬虔なキリスト教徒「フッター派(Hutterites)」。 その知られざる暮らしぶりは以前紹介した通りだが、閉鎖的なコロニー(コミュニティ)を去り、現代社会へと飛び出したある元フッ… INTERVIEW · 2016.11.2
グラフィティアーティストの大事な「Black book」ってなーんだ? 今週は、グラフィティ・スラング/ Urban English ライターのアイデア詰まった「Black book(ブラックブック)」。 今週はグラフィティに関するスラングを4選。 第1問 Black book (ブラックブック) 1. グラフィティ写真集 2. 警察のブラックリスト … PIECES · 2016.11.2
元駐車場に、タイニーハウスとDIY屋台を持ち込んだら…?インスタントなクラフト・スペースでいつもの街が倍おもしろい 街で何かはじめたい、でも場所がない? あなたの街にもガランと寂しい「元駐車場」は、きっとあるはず。 コンクリでフラットの地面にとりわけ何もとり壊す必要のない元駐車場は、ポテンシャル高めのデッドスペースだ。 東京・日本橋… PIECES · 2016.11.1
最高に美しい海を持つ国・キューバの「アングラ・サーフシーン」!完全DIY精神で育ちはじめたカルチャーの実態 「キューバ」という国のことをどれくらい知っているだろう。 カリブ海に浮かぶ社会主義国家。ハバナシガーとして知られる葉巻に、ヘミングウェイが愛したモヒートやダイキリ、革命家チェ・ゲバラ。そして、ミルキーブルーの美しい海。 … INTERVIEW · 2016.10.28
【今週のZINE】レトロ、ポップ、パワフル! 60年代ガール・グループの魅力ぎっしり、クラシカル・イラストレーションジン『Girl Groups of The Sixties』 「THE・60年代」といえば。 スーパーモデル・ツィギーが火付け役となったミニスカート、レトロ柄ワンピース、ファッションだけでなく社会現象そのものだったヒッピーの定番・ベルボトムスにサイケデリック柄、そして気の効いた細身… PIECES · 2016.10.28
シナトラとクラプトンが通った店、現役アコーディオン職人(89)。億万稼いだ半世紀、楽器を愛した半生を語る その店からは、どこか懐かしいあの音色が聞こえてくる。 音の主。右手は鍵盤を軽やかに歩き、左手はしっかりとボタンを押さえ、蛇腹を押しては引く。Alex Carroza(アレックス・カロッツァ)、89歳のアコーディオン職人だ… INTERVIEW · 2016.10.26
マフィア映画の「wiseguy(ワイズガイ)」って誰のこと? 今週は、マフィア・スラング/ Urban English ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノが映画で扮する「wiseguy(ワイズガイ)」。 今回は「マフィア英語」を5つ紹介。 第1問 giobba(ジオッバ) 1. タレコミ屋 2. 仕事 3. ヒットマン 正解は、2「仕事… PIECES · 2016.10.26
NYC最大のコーヒーフェスをレポート。カフェイン中毒の街で次に来るのは何だ? 地球上で、もっともカフェイン中毒な街(だと思われる)ニューヨーク。その街最大のコーヒーフェスティバル「The New York Coffee Festival」に行ってきた。 平たく言うとコーヒーのトレードショーだ。ロ… PIECES · 2016.10.25