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【今週のZINE】アメリカ版コボちゃん?笑いあり、ほろりありのほんわかダイアリーコミックジン『You Don’t Get There From Here』

1982年から連載34年目を迎える国民的4コママンガ、『コボちゃん』。 田畑ファミリーの日常がほんわかした画風とブラックジョークで色付けされたこの作品は、老若男女問わず飽きることなく楽しむことができるご長寿マンガだ。  …

潰れるインディ・レコード店の一方で盛り上がる、NYCの“中古レコード店”。それぞれが取ったレコード・ビジネス生き残りの術

半世紀近くつづこうが、名店と呼ばれようが、時が来ればのれんを下げるしかあるまい。 閉店が相次ぐのは、アメリカのインディ・レコード店だ。 しかし、その一方で盛り上がりを見せるはニューヨークの“中古レコード店”。インディ・レ…

レストランでは働かないし、店も構えない。「好きな時に好きな場所」で腕を振るう23歳シェフが成功しているワケ

「ポップアップ」。ひょっこり現れる、とでも訳そうか。 ポップアップ・ショップにポップアップ・イベント、それからいまシェフの間で人気なのが「ポップアップ・ダイニング」だ。 空きスペースを有効活用し期間限定で出店、SNSで告…

米スターバックス、逆転狙う一手は「制服ゆる化」。従業員が「脱・スタバの人」でローカル・カフェを目指す?

言われてみれば、「緑のエプロン」の下は、たいてい黒の無地シャツだった。下はカーキか黒の無地のコットンパンツだったか。 カウンターごしのスターバックス店員が、何を着ているのか。正直これまで意識して見たことはなかった。それは…

シェフの新スタイルは、レストランで働かないし、店も構えない?“ポップアップ・ダイニング”でのみ腕を振るう23歳のシェフが成功するワケ

「ポップアップ」。ひょっこり現れる、とでも訳そうか。 空きスペースを有効活用し、期間限定で出店する「ポップアップ・ダイニング」。SNSで素早く告知、店舗を構えないからローリスク、ネットワークを広げやすいといった利点から、…

米スターバックス、逆転狙う一手は「制服ゆる化」。従業員、脱「スタバの人」でローカル・カフェを目指す?

言われてみれば、「緑のエプロン」の下は、たいてい黒の無地シャツだった。下はカーキか黒の無地のコットンパンツだったか。 カウンターごしのスターバックス店員が、何を着ているのか。正直これまで意識して見たことはなかった。それは…

「#017 毎日がハロウィン? シアトリカル・バンド VIENNAGRAM 」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます)

ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現…

【今週のZINE】ミニスカにハイヒールの“彼女”が共犯者。「グラフィティ×女」が艶っぽいモノクロフォトジン『Partner in Crime』

「最凶カップル」としてその名を歴史に残す犯罪者カップル、ボニーとクライド。 情事も悪事も共に犯す、恋人であり共犯者。 彼らまでの悪事とまでいかずとも、“二人でするイケないこと”は、恋人に日常の一線を飛び越えさせることもあ…
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